【しばふの土】

Last-modified: 2024-02-11 (日) 02:27:03

ビルダーズ1

「芝生の土」名義で登場。【草原の土】とは見た目が紛らわしいが、より濃い緑色がこちらである。
第一章ではブナの木が密生する森の地面として、第二章ではヤシの木が密生する密林の地面として存在する。終章では灰岩の大地に【せいすい】を撒くことで天面のブロックがこれに変化する。第三章には存在しない。
壊すとただの【土】に変わってしまうため回収できず、作るには先に土を置いてから【芝生のたね】を使う必要がある。さらにその芝生のたねは【メイジドラキー】【ドラキーマ】のドロップ品のみであるため、拠点を彩る素材にできるのはフリービルドモード、第二章、そして前述の終章のみである。

ビルダーズ2

濃い緑色の芝生の生えたブロック。主に【ジメジメ島】【フサフサ島】【チャポチャポ島】で見つかる、いわゆる森林地帯を構成するブロックである。
同じ見た目のブロックに、フサフサ島で見つかる【イチゴのタネ】の入った【土(タネ入り)】がある。
 
通常のハンマーで壊すと【草原の土】と同様、通常の【土】ブロックになってしまうため、入手するには【リフォームコテ】を使って他のブロックと入れ替えてしまうか、【ビルダーハンマー】を使う必要がある。
だが、ブロックとして入手しなくても良い場合、【森林だんご】を使うことで【みみずん】にしばふの土を作ってもらうことが可能。実際、みどりの開拓地の開拓の際に森林を作る際には森林だんごを使う事になる。
なお、【ムーンブルク島】以外でこれの上に【ぬの草】を配置すると、ぬの草の隣に【ブナの木】が生えてくる特性を持つ。
森林だんご使用時、使った場所に木が発生するカラクリはこの特性に因るもの。
知らずにこれの上にぬの草を配置すると木が生い茂りすぎて邪魔になることもあるので注意。勝手に生えてほしくないなら植物の自生設定をオフにするとよい。
 
初期の【からっぽ島】には存在しないブロックだが、上述の島には結構な数が存在するのでリフォームコテさえ手に入れれば量産することは難しくない。