【エリザ】

Last-modified: 2019-05-07 (火) 22:02:57

概要 Edit

DQ6とDQ9に登場する女のNPCの名前。両者に繋がりは無い。

DQ6 Edit

【トルッカ】の町の町長の娘。
DS版以降の英語版での名前はCynthia(逆にDQ4の【シンシア】はElizaである)。
 
器量は良いらしい。【ベス】という名の犬を飼っている。
主人公達が二度目に町を訪れた際、町長の娘ということもあって山賊の【ビッグ】【スモック】によって誘拐されてしまうものの、主人公達が介入することで町に帰ることができた。イベントの詳細に関しては【トルッカの誘拐イベント】参照。

DQ9 Edit

【ベクセリア】に住む考古学者【ルーフィン】の妻。
英語版での名前はCatarrhina。
 
ガーリーな服装で幼い外見をしているものの立派な人妻である。詳しい年齢は不明だがイラストでは少女のようにも見える。また、本作でも町長の娘。公式サイトのキャラクター紹介では、

「おしゃれな衣装に身を包み、天真爛漫な素振りを見せる彼女は、なんとルーフィンの妻。この、一見不釣り合いなふたりが、何を巻き起こすのでしょう?」

と紹介されている。この紹介を見た時点で、まさかDQ9のストーリー上屈指の陰惨な展開が待ち受けているとは、一体誰が想像したでしょう?
 
ルーフィンのことは、親しげにルーくんと呼んでおり、変人扱いされているルーフィンの唯一の理解者。ルーフィンが研究に集中できるよう、【病魔パンデルム】の病気を患った際も隠し、心配をかけないように明るく振舞っていたものの、病気にかかっているのを隠したために、それが悲劇を招くことになった。
いざ病魔パンデルムを討伐して帰ってきてみると、なんと彼女がベッドに横たわって息を引き取っているのだ。このときの

返事がない。エリザは息をしていないようだ。

のメッセージには多くのプレイヤーがショックを受けた。
 
亡くなった直後に幽霊として主人公達の前に現れるが、恨みのためではなく、彼女はルーフィンの弱い所もちゃんと理解しており、自分が居ないと何かと心配で成仏できなかったようである。
事実、ルーフィンはエリザの死が自分のせいだと思って塞ぎこんでしまう。
その後、魂だけになった彼女は自分を見る事ができる主人公に、ルーフィンが立ち直るまで面倒を見るよう頼む。彼女と主人公の頑張りが功を奏して、最終的にルーフィンは立ち直り、ベクセリアの町の人と仲良くやっていけることを確認すると、やっと成仏する。
 
エンディング後、成仏したはずなのに再び登場。ルーフィンが心配で現世に戻ってきてしまったようで、ルーフィンを身近なところで見守っている。
ルーフィンも無事に立ち直って立派になり、エリザ本人も幸せそうだが、境遇が境遇なので、どこか物悲しさが残る。同じく成仏したはずなのに舞い戻ってきてネタキャラになってしまった【エルシオン卿】とはえらい違いだ。
 
ストーリーを通して見るとわかるが、見た目とは裏腹にDQ9の女性キャラクターの中では数少ないまともな良い人である。他の連中は【サンディ】【妖女イシュダル】【ロクサーヌ】【フィオーネ】【呪幻師シャルマナ】【ラテーナ】など、キョーレツな個性を持ち合わせているため余計にそう見えるかもしれない。
 
名前の由来はルーフィンとセットで恐らくインフルエンザの「エンザ」。病気で亡くなるキャラには若干気の毒なネーミングである。【ウルス】も大概だが。英語版では実在する女性名の「カタリ―ナ」を喉や鼻の炎症の一種である"Catarrh"に合わせたスペルになっている。
また、モンスターに殺されたり処刑されて死ぬ事が多いドラクエシリーズのキャラクターの中では珍しく、病気で死亡して退場するキャラであり、他には【ダンカンのおかみさん】がいるくらい。