DQ10オフライン
グランゼドーラの南にそびえ立つ山地で、【真のレンダーシア】のみ入ることが出来る。
Ver.2のストーリークエスト【飛竜の巣へ】?で、【飛竜】を求めて険しい岩山を登っていき、山頂付近の飛竜の峰を目指す。
【ロヴォス高地】南部からつながる麓付近には竜守りの小屋がある。
第1層には、【イーブルフライ】、【ダッシュラン】、【ドラゴンキッズ】、【ケツァルコアトルス】、【ぬかどこスライム】、【みずたまドラゴン】、【スカルゴン】、第2層には【エルダードラゴン】、【キングリザード】、【サウルスロード】、第3層には【ホークブリザード】、【ダークパンサー】、中層には【ヘルジュラシック】、【ベヒードス】、第4層には【コープスフライ】と、名前の通り【ドラゴン系】モンスターも多数生息する。
DQ10オンライン
【偽りのレンダーシア】では未完成だったため当初は入れないが、破界篇クエストでロヴォス高地に隠された封印を解くと侵入可能となる。
かつて、初代勇者と大魔王が戦った地でもあった。
詳しくはこちらを参照。
ライバルズエース
真3弾カードパック「星降りの決戦」にて、「竜の巣窟」という名前で実装。戦士専用の建物カードでレアリティはレア。。
4コスト/耐久値2 建物
自分のターン終了時耐久値-1し
この建物の前後に貫通 5/4のリザードファッツを1体出す
4コストで毎ターン終了時に【リザードファッツ】を出せるなかなかお得なカード。
ただし前後にしか出せない効果なので、どかさないと詰まって後続が出てこない。
ドシドシ出したいなら自爆特攻か【ライバーン】などの移動効果による介護が必須となる。4コストで1体出すだけだと少々もったいないが、攻撃力が高い貫通ということで2ターン残るならそれはそれで強力。相手に処理させるか特攻で2体出せればコスト的にもお得であり、【ジゴック】などで耐久値を増やせば更に大きなアドバンテージとなる。
またリザードファッツはドラゴン系かつ貫通持ちなのでそれらのシナジーを受けられ、更に場に残りやすいので【悪霊の神々アトラス】や【レグナード】などの効果起動もしやすい。
単純に中盤の立ち回りが大きく強化され、ドラゴン、貫通、多系統あたりを軸としたデッキなら必須級にもなる優秀なカードとなっている。
初期はリザードファッツが4/4で効果無しとイマイチ圧力に欠けるカードだったが、調整で攻撃力増加と貫通が付与され使いやすいカードとなった。