【ホークブリザード】

Last-modified: 2025-10-09 (木) 19:06:35

概要

DQ5で初登場した鳥のモンスター。
SFC版DQ5の【公式ガイドブック】にあるモンスター大図鑑には、「身を切るような寒風とともに現れる」とある。
涼しげな水色の体に冷気をたくわえており、近づく者すべてを凍らせるという。
公式イラストでは、口から青白い炎のような息を吐いている。
 
本編作品では【ひくいどり】の上位種だが、外伝作品では下剋上されている場合もある。さらなる上位種に【れんごくちょう】【ダークオルニス】【凶鳥フレス】【サンダーバード】(テリワン3D以降)がいる。
 
「hawk」(鷹)という名前の割に、鷹とはかけ離れた鳥の姿をしている。もっとも、【ピラニアン】という名前でありながらどうみてもアンコウ、芋虫のくせにムカデと主張する【かえんムカデ】、ランフォリンクスなのに【プテラノドン】と名乗るなど、ドラクエは元ネタと外見が一致しないモンスターも多くいるので、今さら気にする必要は無いだろうが。

DQ5

青年時代後半、【封印の洞窟】周辺や【ジャハンナ】周辺、SFC版のみ【ボブルの塔】の地上階にも出現する。
系統では中位種に当たるが、体感的な強さはこいつが一番だろう。
 
通常攻撃に加えて【こごえるふぶき】を吐き、さらに【ザラキ】まで唱える恐怖のモンスター。
一匹につき、最大で2回までザラキを唱えられる。
3匹組で現れることも多く、しかも出現位置が戦闘画面の上部に固定されており、他の敵とも組んで現れやすい。
集団で現れて一斉にザラキを連発してくる分、必ず単体で出現する【ミミック】よりも危険度が高いモンスター。
SFC版ではザラキの命中率は低めに設定されているが、リメイク版では命中率が大幅に上昇。SFC版の時以上に危険な敵と化した。
 
魔界のジャハンナ周辺では【バズズ】【キラーマシン】【グレイトドラゴン】といった強敵と組んで出現する。
キラーマシンやグレイトドラゴンが一緒に現れたとしても、ザラキ使いであるコイツを最優先で対処すべき。
こいつを後で倒してしまうと、先に倒したキラーマシンとグレイトドラゴンが仲間にならないという理由もある。
ただしバズズはメガザルを使うので、ホークブリザードより優先して潰しておきたい。
魔界の北部には上位種である【れんごくちょう】が出現するが、正直ザラキを使うこいつの方がよっぽど厄介。
 
ザラキの脅威を多少とも和らげるために、ジャハンナに到着したら【エルフのおまもり】を全員分買って装備させよう。
もしくは、【オークキング】などの【ザキ系】が効かない仲間モンスターに頼りたい。
本作ではザキ系と麻痺の耐性が共通であり、SFC版のボブルの塔では【ゲマ】【やけつくいき】を使うため、ザキ系が効かない仲間を中心に揃える戦法はこいつにもゲマにも有効な対策となる。
 
【マホトーン】が弱耐性でよく効くので、こちらの戦力で速攻撃破が難しい場合はまず封じておくとよい。
他の補助呪文は軒並み効きづらいが、ザラキ使いの割に自身はザキ系に完全耐性を持たず、【マホカンタ】で跳ね返すとたまに自滅してくれる。
ヒャドや吹雪は一切効かないが、見た目通りメラ、ギラ、炎には弱いので、基本的にはこれらの属性の呪文・特技を中心に真っ先に倒してしまうといい。
【メラゾーマ】【ベギラゴン】【イオナズン】が使えるのなら、もはや恐れることはないだろう。
【しゃくねつほのお】を使えば確実に効くうえに、一撃で倒すことも可能。
MPを消費することなく一掃できるので便利ではあるが、この技は使い手が限られるのが難点。
 
落とすアイテムは【かぜのぼうし】
仲間にすることも可能。詳細は【ブリード】を参照。
 
名前といいザラキといい、DQ2に登場した【ブリザード】を思い出した人も多いだろうが、あいつと違ってマホトーンが効くことがあるし、エルフのおまもりなどの対策もある。とくにFC版DQ2のブリザードは無限のMPで何度でもザラキを使ってくるので、こちらの方がまだマシである。
ちなみに【ブリザードマン】もDQ4ではザキとザラキを使っていたが、本作では使ってこない。

DQ10オフライン

【ラギ雪原】【天候】が悪いときにしか登場しない。
【ザキ】【こごえるふぶき】を使用する。
通常ドロップは【氷の樹木】、レアドロップは【ブルーアイ】

Ver.2

【ドラクロン山地】にも生息。こちらは天候を問わない。

DQ10オンライン

レアドロップは【白鳥の弓の作り方】【オーグリード大陸】新エリアの雪山にも生息。
詳しくはこちらを参照。

DQ11(3DS版)・DQ11S

【冒険の書の世界】【天馬の塔】に登場。ザキと【こおりのいき】を使用する。
通常ドロップは【こおりのけっしょう】、レアドロップは【かぜのぼうし】

DQM1・2

【鳥系】のモンスターとして登場。
覚える特技は【ザキ】【つめたいいき】【マヒャドぎり】と分かりやすい。
 
DQM1では野生で生息していないが、パーティの合計レベル39から58の時に【他国マスター】が連れていることがある。相方の【ひくいどり】と同時に現れる場合も。
配合で作る場合は鳥系×【イエティ】など。
【テト】【お見合い】で出してくる【ひょうがまじん】を利用すると、序盤でも簡単に作ることが可能。【ドラキー】あたりを出して手に入れよう。
その後も同じくテトの【イエティ】、メダルおじさんの【メタルスライム】、そして【ミレーユ】【がいこつけんし】と、ゲーム内お見合い経由で入手するチャンスが妙に多い。もっともこのあたりとお見合いできる時期には戦力もかなり充実してきているはずなので、他のモンスターと比較してこっちを作る必要があるかどうかはよく考えたい。
なお初期モンスターズでは両親の習得していた特技などを受け継ぐので、本来は氷を得意とするモンスターだが、親次第では【ひのいき】【かえんぎり】なども使えるようになる(相方のひくいどりやひょうがまじん、【ようがんまじん】にも言えることだが)。
 
鳥系だけあって非常にレベルアップが早く、とても育てやすいモンスター。
ステータスに関しては低レベル帯でのHP・素早さ以外の伸びが割と低調な上、その2つもLv17で一旦頭打ちになるなどあまり芳しくはなかったりするが、火力面については上位のものへの置き換わりが早いブレスと意外に刺さる敵の多いザキ→【ザラキ】でカバーができる。
ストーリー攻略中の繋ぎ要員としてはかなり優秀なほうと言えるだろう。
 
こいつを血統にひくいどりを配合することで、【にじくじゃく】を作ることができる。この配合方法は、【シオン預言書】にも作成方法のヒントが載っている。
ホークブリザードは♀が生まれやすく、相方のひくいどりは♂が生まれやすいので、にじくじゃくを作りやすくなっている(ただし、どう言うわけかNintendo Switch版テリワンレトロのみホークブリザードも♂が生まれやすくなっている)。
が、実はストーリー攻略においてこの配合は罠。にじくじゃくは成長速度が非常に遅いうえ、低レベル帯ではステータスの伸びもあまり良くないため、クリア前の即戦力としては期待しづらいのである。
こちらに比べるとひくいどりは自力配合が簡単にできるうえに【他国マスター】もよく連れているので早い段階から2匹揃えるのもそう難しくはないが、だからといって軽率に配合してはいけない。
 
将来的ににじくじゃくにするつもりであっても、ストーリー攻略中は同系配合でステータスを底上げしながら使い続けた方がまだいいだろう。こいつはレベルアップが早いため、強化して行くのはそう難しくない。
ヒャド・吹雪ブレスを無効化するため、氷属性の技を使ってくるモンスター相手には優位に立てる。苦戦するようなら連れて行くと大変頼りになる。
特に無策だと強敵になり得る【ゆうきのとびら】【ビックアイ】に対してはかなり有力。(ヒャド系呪文と吹雪ブレスを使ってくるため)
割り切って他の配合素材に使うなら、やはりステータス面が抜群に優秀な【ロックちょう】の親にするのがベター。
実際、低レベル帯での低い攻撃力を補えるザキとつめたいいき、そしてひょうがまじん由来の【だいぼうぎょ】を継承させられるホークブリザードはロックちょうの親候補の中でもかなり有力なものの一角。
DQM1のRTAにおいても、ホークブリザード×【ストーンスライム】の組み合わせで生み出したロックちょうは【ミレーユ】戦をほぼ単騎で突破できることから主流の攻略メンバーの1匹となっている。
通常プレイなら【ドラゴン】【ドラゴンキッズ】などを親にした【キメラ】あたりからひのいきを継承させ、さらに【マチコ】【ライバーン】とお見合いさせてロックちょうにしつつ【イオ】を継承させるというのも選択肢に入るか。
燃費が若干気になるが、高威力の【ビッグバン】【思いつく】のに必要な特技を比較的手軽に揃えることができる。
 
【ボーンプリズナー】【がいこつけんし】等を血統にこいつを配合する事で【ワイトキング】を作ることもできるが、こっちもこっちで成長速度が非常に遅いのでストーリー攻略中に作るのはお勧めしない。
一応、【キメラ】【ヘルコンドル】【モーザ】・ひくいどり以外の鳥系を血統にワイトキングを配合する事でホークブリザードに戻せるため、フォローが効くのが救いか。
 
DQM2では、【バピラス】との配合でもにじくじゃくを作ることができる。

キャラバンハート

【魔獣系】Bランクとして登場。
野生の個体はロンダルキアの雪原に出現。
ブリザードと組んでザラキ連発なんてのはやってこないが、凍える吹雪はかなり危険である。
コイツにこいつの心とひくいどりの心でやっぱりにじくじゃくを作成可能(ただし+8以上が必要)。
覚える特技は以前と変わらずザキ、冷たい息、マヒャド斬り。

ジョーカー2・2プロ

初代ジョーカーでは相方のひくいどりやにじくじゃくともども欠場だったが、ジョーカー2にて再登場。
魔獣系のEランク。
【雪山】【魔界】で出現する他、【ひくいどり】×【イエティ】などの配合で生み出せる。
特性は【みかわしアップ】【せんせいりつアップ】
所持スキルは【コールドスリープ】
【ようがん魔人】との配合で【ひょうが魔人】が作れる。
ヒャド・吹雪を吸収しメラ・炎に弱いという、ひくいどりとは綺麗に真逆の耐性を備えているが、
なぜかあちらはBランクとだいぶランク差があるため、ステータス的にはだいぶ見劣りする感が否めない。
 
プロフェッショナル版では特殊配合方法が【はなカワセミ】×【スノードラゴン】or【スノーム】or【イエティ】に変更。
強化で【ときどきマホトーン】、最強化で【くじけぬ心】を習得。
ひくいどりとはMP・賢さで勝る(ともに最強時)。
ひょうが魔人は【ゴーレム】との配合に変更。ほか、【じごくのもんばん】とで【ブリザードマン】、こいつ2体とひくいどり2体で【にじくじゃく】が作れる。
断崖に出現するヘルコンドルとフレイムでひくいどりができるため、 雪山のこいつと合わせて断崖到着時ににじくじゃくができる。
ヘルコンドルのスカウトは楽ではないがこの時点ではかなり強い。

テリワン3D

【自然系】になり、ランクはBに上がった。ひくいどりと同じである。ただ相変わらずひくいどりの下位止まり。
野生の個体は【さばきの扉】に出現し、DQ5を忠実に再現しておりザラキと凍える吹雪を使う。油断しているとザラキでサクっとやられるのでせかいじゅの葉をストックしておくとかせめてザオラル使いを1~2体くらい連れておくとかしておくと安心。
【ヘルコンドル】×ブリザードの配合で作ることも可能。
ちなみにひくいどりはヘルコンドル×【フレイム】
そしてヘルコンドルは【よるのていおう】×自然系でできるので、素材連中共々序盤からの【にじくじゃく】爆誕に貢献できる偉い子。
 
特性は【スタンダードボディ】【みかわしアップ】【吹雪ブレスブレイク】、+25で【ねむり攻撃】、+50で【くじけぬ心】
前作の3体のほか、【自然系】とで【いわとびあくま】、ひくいどりとで【サンダーバード】が作れる。
今作のサンダーバードはこいつを大きくしたような姿をしている。

イルルカ

位階339、自然系のCランクに下がった。(ひくいどりはBのまま)
自然系としては【ヘルコンドル】の一つ上、【とつげきうお】の一つ下。
能力傾向や特性のおおまかな特徴はテリワン3Dと同じ。
 
装備可能武器は爪と杖。所持スキルは【コールドスリープ】
特性は【スタンダードボディ】【みかわしアップ】【吹雪ブレスブレイク】
+25で【ねむり攻撃】、+50で【くじけぬ心】【新生配合】【ねむりブレイク】
さらに【メガボディ】化で【AI1~3回行動】【ギガボディ】化で【ブレスのコツ】が付く。
新生配合を行った際の、基本サイズでの不利な特性のつきやすさは-12。
 
特性は吹雪ブレイクによる攻撃、ねむり攻撃&ブレイクによる妨害、
みかわしアップ&くじけぬ心による粘りと、各方面が揃っている器用タイプ。ザキ系特性が無いのは残念。
ねむりブレイクの習得が遅いのでシナリオのお供としては今一つか。
 

  • ステータス成長率(100Lvアップの基準値)
    HP:491 MP:166 攻撃力:347 守備力:259 素早さ:315 賢さ:298
  • ステータス上限の基準値(新生配合済み・スタンダードボディ)
    HP:1659 MP:588 攻撃力:969 守備力:822 素早さ:999 賢さ:940

ステータスの方も実にバランスが良く、やっぱり器用タイプ。
攻撃力と賢さがどちらも高めで、妨害役よりも攻撃役寄りか。
耐性はヒャドと吹雪で回復と分かりやすい。その分弱点も多く、さほど優秀ではない。
 
野生の個体は【雪と氷の世界】の海上を飛んでおり、プレイヤーを見つけると急降下してくる。
いわとびあくまには使わなくなり、ひょうがまじんはようがんまじんとの配合に戻った。
ブリザードマン、にじくじゃく、サンダーバードは前作と同様。
 
SP版では【超ギガボディ】化で【ときどきテンション】を習得する。

ジョーカー3・3プロ

魔獣系Bランクで、ライドタイプは空中・浮遊。
野生個体は【凍骨の氷原】の高台などに出現する。
配合でも作れるが、前作までの特殊配合手段は無く、一般配合でのみ。
特性は【ノーマルボディ】【氷結系のコツ】(固定)、【みかわしアップ】、+25で【ねむり攻撃】、+50で【くじけぬ心】
【超生配合】【ねむりブレイク】、メガボディ化で【不屈の闘志】、ギガボディ化でブレスのコツ、超ギガボディ化で【AI3回行動】を習得。
所持スキルは【氷の息吹】
今作はにじくじゃくにしか使わない。作り方は今までと同じ。
 
プロフェッショナル版での合体特性は【超みかわしアップ】、合体特技は【地獄落とし】

DQM3

自然系のBランク。野生では【流神殿の魔界】【覇王城の魔界】の上級に冬のみ出現。
流神殿の魔界の個体(特定の場所にいる1体のみ)は【イルカちょうちん】を、覇王城の魔界の個体は【ブラッドオックス】を連れ去ることがある。
ドロップアイテムは【けんじゃのせいすい】、レアドロップは【吹雪のイヤリング】
【アンズー】【ブリザードマン】の配合で生まれる。
 
特性は【氷結のコツ】【氷結ブレイク大】(Lv20)・【くじけぬ心】(Lv40)・【1~2回行動】(Lサイズ)・【ねむり攻撃】(Lサイズ)・【超みかわしアップ】(Lサイズ・Lv60)。
所有スキルは【アイスバーン】
 
【ひくいどり】【ほうおう】【ロックちょう】との四体配合で【にじくじゃく】ができる。

少年ヤンガス

相方の【ひくいどり】が割と多くのダンジョンに登場するのに対し、【まぼろし雪の迷宮】【いにしえの闘技場】のみの登場とやや地味。
 
成長限界はレベル15。
デフォルトネームは♂が「ブリード」、♀が「ホブリー」。
レベル12で【だいせつだん】を覚える。
能力値はそれ程見るべきものもないが、【こおりむこう】を持っているのが特徴。
配合パターンは【メイジキメラ】or【スターキメラ】×ゾンビ系か、ひくいどり×悪魔・ゾンビ・水系。
ひくいどりと配合すると(どちらが血統でもOK)【にじくじゃく】……ではなく、【れんごくちょう】が誕生する。

不思議のダンジョンMOBILEシリーズ

無印では天上の塔、もっとMOBILEでは大地のはてなどに出現。
ひくいどりと比べてブレスの射程が部屋中になり、HPも一撃で倒しきれない程度に高く嫌らしさが格段に増した。
メダパニやマホトーンでブレスを封じたり、通路に誘い込んで戦おう。

バトルスキャナー

第二章から登場。サイズはM。
技はつつく→マヒャド→こごえるふぶきの順に変化していく。
Vジャンプ2016年10月号にはQRコードが掲載されているが、性格は全能力値がほんの少ししか上がらない【いいやつ】

ライバルズ

第5弾カードパック「勇気の英雄譚」にて実装。魔剣士専用のスーパーレア。

6/4/3
死亡時:ランダムな敵ユニット1体を死亡させる
スキルブースト:コスト-1

このコストにしては打たれ弱いが、スキルブーストによるコスト軽減がついているため実際はもっと軽く出せる。
さらにザキを内蔵していてやられても1体道連れにしてくれる。
特にユニットを全破壊する【ダークドレアム】に対する強力な抑止力となるため、後半に置いておくだけでも仕事ができる。
ランダムなので大量展開型には弱いのが玉に瑕。
 
エイトピサロとも相性がよい一枚で多く採用され猛威を振るったため、コスト5→6にナーフされたがそれ以降も変わらず使われ続けた。

ウォーク

メインストーリー4章9話のボスとして登場し、5章5話~5章8話などで「めったに見かけない」ザコとして出現する。ヒャダルコと氷の息に加えザキを唱える。
こころの色は青でコストは69。HPと素早さが大きく上がるが力は控えめ。斬撃・体技ダメージアップとヒャド属性特技ダメージアップに加え、ヒャド属性・踊りの耐性もつく。グレードSでヒャダルコを覚える。
 
仲間モンスターとしてスカウトすることも可能。
ホイミやベホイミ、ベホマラーを覚えるヒーラー。ザオやザオラルを継承した【ボーンナイト】【キングスライム】との組み合わせが強力。
ただしあまりに強力な戦法だったゆえかザオやザオラルの効果が弱体化され、合わせてホークブリザードの採用率も低下。
実装当時は唯一のベホマラー持ちだったが、アップデートで【キメラ】【だいまどう】も覚えるようになりその意味での価値は若干下がった。
キラーマシンやヘルバトラーと同じ18000歩族なので、入手はやや困難。

タクト

2020年12月31日開催の「ドラゴンクエストVイベント」にて
「ビアンカSPスカウト」「フローラSPスカウト」「デボラSPスカウト」の同スカウトAランクとして登場。現在は常設入り。
自然系Aランクのほじょタイプ。
リーダー特性は「自然系息威力+10%」
とくぎは【あまいいき】/【ベホイミ】/「氷鳥の息」
覚醒スキル 10Pで「ヒャド属性息威力+10%」を習得できる。