【ドラゴンキッズ】

Last-modified: 2021-01-03 (日) 10:15:55

概要

DQ5で初登場したモンスター。
黄色い身体を持つ子供のドラゴンらしい(公式ガイドブックより)。
何の子供なのかは定かではないが、DQ5の小説版ではドラゴンキッズが成長して、【グレイトドラゴン】になる様子が描かれている。
同じモンスターでも作品によって設定が異なるのは当たり前だが、作品によって何に成長するかも異なっている。
モンスターズでは子供ではなく小さいからキッズと名付けられているだけで、いくら成長させてもキッズではないアダルトのドラゴンになることはない。
一部作品では「なんらかのドラゴンの子供だと思われていたが、成長したらこの姿のまま大きくなった」という解説があったりする。
色違いには【メラリザード】【ベビーニュート】【リトルライバーン】がいる。

DQ5

この系統の最上位種として初登場。
主に【ラインハット】周辺に出現するが、【ポートセルミ】の北西側にもたまに出てくる。
【ニセたいこう】を倒す前のラインハット城の中庭にも2匹うろついているのだが、専用のグラフィックがあるにもかかわらずこの時はシンボルが子犬で、近づくと強制的に戦闘となる。侵入者を油断させるために化けていたのか。
 
【ひのいき】を吐いてくるが、これはあまり強くない。
ダメージは6~10で、下位種の【ベビーニュート】が使うギラの10~18より明らかに威力がショボい。
ラインハット城の中庭のイベント戦闘では、1匹の単体出現なのでサクッと倒せるだろう。
しかしフィールドでは最大で4匹出現する上、物理攻撃力は同じ地域に出現するモンスターの中では高い。
【ブーメラン】【チェーンクロス】で攻撃して一掃してしまおう。
実は攻撃系呪文への耐性は結構あり、メラとギラが強耐性、イオとヒャドにも中耐性があるが、
この時期に唯一使えるであろうバギ(とデイン)に対しては無耐性。複数攻撃武器がなければバギを使おう。
なお、こちらの強さに関係なく逃げることもある。
 
1/16の確率で仲間にすることも可能で、時期は限られるがなかなか活躍するモンスターになる。
詳細はこちらを参照。
1/32の確率で【いのちのきのみ】を落とすので、仲間になった後も狩られる事がしばしば。

DQ7

異変後の現代【ルーメン】周辺にのみ出現する。
が、現代のフィールド上は基本的に出歩く必要がない場所ばかりであり、ここに出現する敵は軒並み地味。
おまけにルーメンの一帯は非常に小さな島であり、
そもそも歩き回れるような場所がほとんどないため、出会う機会が極めて乏しい。
いざ出会っても、ステータスが明らかに他の敵よりも2回りほど弱く、
吐く息もかえんの息だのこおりの息だのと弱い。明らかに場違いなザコである。
 
この系統はメラリザードも明らかに場違いな弱さで出てくるが、
ちょうどメラリザードが出る【レブレサック】周辺なら適正なステータスである。
開発中にレブレサックからこちらに移動させられたのではないだろうか?
落とすアイテムは【キトンシールド】

DQ10

最上位種で、【はげしいほのお】も吐こうとする(怒り時には成功する)。
転生モンスターに【リトルライバーン】がいる。
Ver.2.0のまもの使いクエストで活躍後、2.2で仲間にできるようになった。
【キングリザード】系に育つ個体もいれば【ギガントヒルズ】系の幼生とおもしき描写のものもいる。
詳しくはこちらを参照。

DQM1、2

ドラゴン系として登場。ドラゴン系×スライム系の配合で誕生する。
1では【おもいでのとびら】【とまどいのとびら】【バザーのとびら】【やすらぎのとびら】に出現するほか、
【いかりのとびら】では【バトルレックス】の巣の卵の中にドラゴンキッズが入っている。
ドランゴはスライム系とでも結婚していたのだろうか。
2では【水の世界】の火山島の洞窟などに出現する。
習得する特技は【ひのいき】【あまいいき】【うけながし】
【モンスター牧舎】では【魔物大臣ジュニア】と名乗るドラゴンキッズもおり、父親の【魔物大臣】【やまたのおろち】である。やはり適当なスライム系と結婚してしまったのだろうか。
 
ステータスはHPと攻撃力以外がサッパリである。
しかしドラゴン系の中では【へびこうもり】と並んで成長速度が速い。
同種族での配合で結果が+4以上になればグレイトドラゴンが誕生する。
結果が+3以下、およびDQM2では同種族での配合は【ドラゴン】となる。
そのドラゴン同士での配合で+5以上であればグレイトドラゴンが生まれる。
間接的にではあるがグレイトドラゴンとは縁のあるモンスターなようだ。

DQMCH

魔獣系のDランクで、重さは2。
野生では【湖の洞窟】などに出現する。
魔獣系に魔獣系の心とスライム系の心を与えると転身できる。
習得する特技は前作と変化なし。ステータスはHPがランクの割にかなり成長する。
+4以上のドラゴンキッズにドラゴンキッズの心2つを与えるとドラゴンに転身できる。
転生士の能力で転生させると、ランク1の【地図士】(子供・男)になる。

DQMJ2P

無印では出演を逃したが、プロフェッショナルで復活。
最初の仲間モンスターにも抜擢された。(名前はキース)
ドラゴン系のFランク。まだ幼体という設定を反映してか、最強化してもHPと攻撃力以外は低め。
しかし、特性は【みかわしアップ】【れんぞく】、強化で【ギガキラー】、最強化で【炎ブレスブレイク】となかなか優秀なものが揃っている。
この未成熟なナリでギガボディに立ち向かうとは……。
また炎ブレス無効の耐性を持ち、【マダンテ】が効かない。マダンテがよく連発されるF~Dランク戦では重宝される。
所持スキルは【ドラゴンスピリッツ】
 
野生では【遺跡】に出現する。
位階配合でも作る事ができる。
…のだがドラゴンキッズより位階の低いモンスターが【リーファ】しかいない関係で「リーファと自然系」の一択な上にリーファは通信なしでは1匹しか入手できないので配合で作る事はないだろう。

テリワン3D

野生の個体はまもりの扉とねむりの扉に出現する。
【スライム】×【ズッキーニャ】などでも作ることができる。
特性、スキルは前作と変わらない。
同種配合でドラゴンができるので、とりあえずドラゴンの究極配合には困らない。
 
なお最も頭の悪い部類のモンスターで(ワースト2位。1位はベル)、同率はこいつの他に、キリキリバッタ、リザードキッズ、アルゴリザード、リリパット、リザードフライ、キラーマジンガがいる(ボストロールも通常時は並ぶのだが、究極化すると260になりこいつらを若干上回る)。
ちなみに1枠ドラゴンが4匹なのでこれだけで四天王成立である。

イルルカ

野生では【水の世界】のいにしえの灯台に出現する。
寝床には肉が落ちていることがある。
また、火山島の洞窟にも生息している。
 
【新生配合】【負けずぎらい】【メガボディ】化で【AI1~3回行動】【ギガボディ】化で【ブレスのコツ】を習得。

DQMJ3

ドラゴン系Fランクで、ライドタイプは空中・歩行。
初期スキルは【ドラゴフォース】
【崩落都市】に出現する。
こいつ2体の配合で【ドラゴン】が出来る。本作のドラゴンはストーリー攻略に有用なモンスターなので、配合解禁後のストーリーを少しでも有利に進めたい人は是非スカウトしておこう。

トルネコ3

最大HP55、攻撃18、防御18、経験値47。
今作ではベビーニュートの上位種かつ、メラリザードの下位種のポジションで登場。
【海竜島の遺跡】等に出現する。
シナリオ序盤から早くも、ドラゴンが吐く炎と同等の威力を誇る20ダメージの炎の息を視界外から吐く。
更には、しばらく行動不能になる氷の息も視界外から吐いてくる厄介なモンスター。
意外な事にHPも高いので、タイマンで戦闘してみるとそこそこ堅く、そこそこ強い。
長期戦になってしまうと回復アイテムをごっそり持っていかれるので、短期決戦に持ち込みたい。
 
【魔物の巣】【不思議の宝物庫】【異世界の迷宮】にも高いレベルの個体が登場するが、
その頃には大して強くないので、さっさと狩って経験値を頂いてしまおう。
しかしベビーニュートよりは耐久力が高く、炎と氷の息は健在なので、鬱陶しい存在ではある。
特に異世界の迷宮では、装備アイテム次第では思っていた以上に苦戦する場合があるので、
レベルが低かったり、持ち物が不十分な場合は舐めて掛かってはいけない。
 
仲間になった時の成長タイプは【防御・晩成】で、デフォルトネームは「ラキッズ」。
ダンジョンに出現する場所の関係で、【ポポロ】が仲間にできるのはエンディング後になってから。
エンディング前に【邪悪な風穴】で、最上位種であるメラリザードに会う事ができる為、戦力目当てで仲間にする価値は一切無い。
というかこの系統のモンスターは、味方モンスターが居ようが平気で炎と氷の息を吐くので、仲間にしてもハッキリ言って邪魔な存在にしか過ぎない。
その為「仲間になりたそうに…⇒仲間にしますか?⇒いいえ」が最早お約束になってしまっている…。

少年ヤンガス

DQ5を準拠にしたのか、今作では系統最上位種に復権した。
1つ下の系統種のベビーニュートと一緒に、前作の【トルネコの大冒険3】よりは優遇されている。
 
今作ではクリア後のダンジョン【おそろしの大水道】【まぼろしの大雪道】で初登場。
【こおりのいき】【ヤンガス】を凍らせてくる他、【ふゆう】特性で飛行能力も持っている。
捕獲するには【おびえの杖】【大おやぶんの盾】の特殊効果で【おびえ】状態にする必要があるが、
おびえ状態のモンスターは逃げ回って距離を取ろうとするので、最低でも【上モリーの壷】は欲しい。
 
成長限界はレベル50。中盤で登場するモンスターの中では唯一の成長限界の高さを誇っている。
配合パターンは【テラノライナー】×【つかいま】系統。
デフォルトネームは♂が「ラキッズ」、♀が「コドラン」。
仲間にした時の口調は、
♂は最初は生意気だが【信頼度】を上げる毎にどんどん頼りにしてくれと言わんばかりのやんちゃな感じ。
一方の♀だが、

「あたしと ヤンガスは トモダチ? ナカマ? それって おいしいの?」

…と、ふざけているのかとぼけているのか素直にそう思っているのか不透明な無邪気な女の子の感じ。
信頼度を最高値にすれば、そのような発言はしなくなるが…。
 
【魔導の宝物庫】において【秘密の通路】の進入要因に必須とも言えるモンスター。
何故なら、元々の特性に加えて【かげのきし】が覚える【かえんぎり】をこのモンスターに覚えさせるだけで、
ほぼ全ての秘密の通路をこじ開ける事ができる。
【かべこわし】の特技は【メタルドラゴン】【レーザー】または【トンネルの杖】等で簡単にフォローできるので、
無理して覚えさせる必要性は無いだろう。
攻撃要員に【パンドラボックス】、移動兼障害物回避要員にこのモンスターは常に傍に居させたい。
【ほのおむこう】を覚えさせてあげれば、こどもドラゴンだからと侮れない程に更に頼れる存在になる。
 
同等の能力を持つモンスターに【スターキメラ】もいるが、あちらは捕獲も難しく成長限界もレベル30と低い。
また配合で強化向きでは無い鳥系モンスターなので、基礎能力は劣るが利便性でこちらに軍配が上がる。
魔導の宝物庫の深層には【テラノライナー】【キースドラゴン】【ダースドラゴン】・メタルドラゴン等、
強力かつ捕獲の非常に簡単なドラゴン系モンスターが沢山棲息しているので、
秘密の通路で【モリー】に出会えさえすれば配合による強化も容易。
 
また、このモンスターはレベルアップや配合を行った際に「まもり」が標準より少し高く上昇する傾向がある。
基本能力値もやや高めで、育てながらそのまま守備と移動の要としても活躍が見込める。
レベルアップも速めなので、育成面で困窮する事はそんなに無いだろう。
攻撃モーションの時間も短く、そしてこのモンスター自体が非常に小柄なので、
掴まった状態でカメラ視点を変化させた際に視界が良好な点も、プレイヤー目線としては大きなポイント。
ちなみに常時しっぽを振っているので、カメラ視点をヤンガスの後方からにすると時々お尻が見える。

DQMB2

第四章から登場。
ステータスはHP:504 ちから:68 かしこさ:43 みのまもり:36 すばやさ:107。
使う技は「れんぞくブレス」と「デイン」。
前者は口から大量の火の玉を吐き出し、敵全員を攻撃。後者は雷の呪文で敵1体を攻撃。
 
すばやさ以外の能力が低めだが、回避率が高く、氷以外の属性に強い。
ところがDQMVでは何を間違ったのか、氷にまで耐性が付き、全ての属性に耐性を持つようになっている。
 
普段は「れんぞくブレス」で攻め、炎に強い敵や雷に弱い敵がいる時のみ「デイン」を使ったほうがいい。
勇者と組むと、れんぞくブレスが「ブレスキャノン」に変わる。
この技は至近距離から高出力の炎を吐き、敵1体に大ダメージ。
弱点を突けたなら400ぐらいはいくほど強い。まさかここまで優遇されるとは…。
 
カードのテキストによると「魔界に住むグレイトドラゴンの子供」とはっきり記されている。
小説版の設定が逆輸入されたのであろう。

DQMBS

第二章で登場。サイズはM。
基本ステータスはHP:393、ちから:357、すばやさ:132、かしこさ:114、みのまもり:272。
技はデイン→こおりの息→はげしい炎の順で変化していく。

DQSB

DQウォーク

2020年8月のイベント「炎の山、巣食う竜たち」に登場するイベントモンスター。
三体で現れ、こおりの息などで攻撃してくる。
倒すと召喚石を多く入手でき、強敵の【ドラゴンゾンビ】【ヘルジュラシック】へ挑む足掛かりにできる。
 
こころは紫色でコストは54。
ステータスは低いが、ドラゴンゾンビとヘルジュラシックへの耐性をつけられる。

スラもり

【ウルオッター川】のボスとして登場。詳細は【ドラハルトJr.】の項を参照。