【勇者の故郷】

Last-modified: 2020-05-16 (土) 16:18:50

概要

DQ4で使用される、フィールド曲の1つ。読みは「ゆうしゃのふるさと」。
 
構成=Intro:12小節、A:12小節、B:8小節
調=ハ短調(Cm)
BPM=99(NHK交響楽団)
拍子=4/4
 
NHK交響楽団の方がテンポが遅いという珍しい曲。
しかし、この曲のように感傷的な曲はテンポが遅い方が雰囲気が出るので、早めのテンポであっさり演奏されると味気ない。
 
ザ・タイガースの「モナリザの微笑み」「花の首飾り」(どちらもすぎやまこういち作曲)に似ている。

DQ4

【第五章 導かれし者たち】メインキャラ8人が揃う前のフィールド曲。
8人がそろった後は、勇者だけを馬車の外に出せばこれが流れる。
 
五章冒頭での悲劇的なイベントを経て、まもなく聴くことになるだろう。
ようやく、パッケージに描かれている勇者を操作できるぞ、と意気込むプレイヤーの心を無惨な展開で叩き折り、村の外に出た瞬間にこんな曲が流れるのだから、実にタチが悪い。無論、それゆえに名曲でもある。
聴く者の心に響いてくる寂寥感と美しさが溢れる曲調である。大切な人たちと故郷を滅ぼされた勇者の心情によく合っており、そのメロディの美しさは特筆もの。
まさに「悲しみを乗り越えて、起てよ勇者!」と言わんばかりの曲である。
また、この曲のおかげで、【馬車のマーチ】の勇壮なメロディが映える。逆に、その勇壮さのあとにこれを聴くと、静かな美しさがより心に染み渡るだろう。

DQ10

1000年前の世界で流れる。魔王軍の度重なる攻撃で荒れた国土と、人々の悲しみにマッチしている。
オーケストラ版のためゲーム内では初のイントロがついている。

DQM1

【とまどいのとびら】【ねだやしのとびら】【ねむりのとびら】とDQ4がモチーフとなっている扉の最下層とその直前のフロアで流れる。
……のだが、DQ4がモデルの【たびだちのとびら】では流れず、逆にほとんど4要素がない戸惑いの扉や、主こそエスタークだがモデルはどう見てもDQ5な眠りの扉で流れるなど、他のフィールドBGMに比べて使用基準が曖昧である。
PS版以降はたびだちの扉でも流れるようになり、3DS版では【しれんの扉】の最下層でもつかわれている。(※GB版では果てしなき旅)。
DQ4と関わりのあるたびだちの扉はともかく、全く関係なさそうなしれんの扉で流れるのはどうかと…。

DQHシリーズ

【試練のほこら】で流れる。

シアトリズムDQ

難易度ふつう難しい激ムズ
総トリガー138258347

解放チャレンジIV-2クリアでミュージックプレイモードに追加されるFMS
背景は平原で、特殊演出として気球と【天空城】が交互に流れてくる。

DQB

【2章 リムルダール編】で流れる。唯一ロトシリーズ以外のフィールド曲。
あたり一面を毒沼に覆われ、病毒に蝕まれた人間達が治療も出来ずただ死を待つだけという悲惨な状態のリムルダールの雰囲気と見事にマッチしている。
それと同時に、物悲しいながらも力強さを感じさせるメロディラインが、人々を救いたいと願う人の強い意志と思いをも表しているようにも聞こえる。

ダイの大冒険(アニメ)

「勇者の故郷~遥かなる旅路」と一セットになっている。