【とまどいのとびら】

Last-modified: 2025-08-06 (水) 11:32:55

DQM1

格闘場Fクラスを制覇すると【おもいでのとびら】と一緒に開放される異世界。
地名の由来は、最終フロアで正しいルートが解らずに「戸惑う」ことから。
全6階層。出現モンスターは【コドラ】【おおにわとり】【ドラゴンキッズ】【ぶちスライム】【エビルシード】【くさったしたい】【ベビーサタン】
ドラゴンキッズにおおにわとりと厄介な【うけながし】持ちのモンスターが2種も出てくる。配合解禁直後ということで【グリズリー】【キメラ】などの高攻撃力のモンスターを喜び勇んで連れ込むと痛い目に遭わされることがあるので要注意。
なるべく【ラリホー】で眠らせたり呪文・ブレス系の特技で攻めたりして安全に処理しよう。適宜【めいれいさせろ】も利用した方が無難。
それ以外にも【すなけむり】が鬱陶しいコドラや地味に【なかまをよぶ】が痛いぶちスライム等、そこそこ危険度の高いモンスターが多く、ここまでの旅の扉に比べると明確に難易度は高め。
因みにおおにわとりは配合では生み出せないモンスターの一種。鳥系には有望なモンスターが目白押しで次世代に繋げる意味でも価値は高く、狙い目なモンスターでもあるので、勧誘しておくのも手。
 
最終フロアはBGMこそDQ4の【勇者の故郷】だが、地形は見たこともないオリジナルの森。
一番奥にぬしの【じんめんじゅ】がおり、数匹の【きりかぶおばけ】がそこへ続く枝分かれした道を塞いでいる。
正解は一番左のルートで、一見行き止まりのようだがきりかぶおばけに近づくと道を開けてくれる。
なお、ここのきりかぶおばけに話しかけると戦闘になるが、ぬしのお供としての補正か、他の場所で出現する個体より経験値が高い。
肉をやれば仲間になることもあり、レベルも20と高め。残念ながらレベル以外のステータスはさほどでもないが。
ただその分敵としても他の野生個体より若干強く、特に【ラリホー】が全体対象の【ラリホーマ】になっているのが厄介。こっちもラリホーで眠らせるなどしながらなるべく安全な戦いを心がけたい。
PS版ではマップが変更されており、一番右のルートが正解になった。また、きりかぶおばけに話しかけても戦闘にならなくなった。
 
じんめんじゅは通常攻撃のほか、【のろいのことば】【ふしぎなおどり】【マホトーン】と嫌らしい搦め手を交えて攻めてくる。
が、搦め手に特化しすぎているせいで通常攻撃以外の攻め手がなく、【スクルト】で守備力を上げれば向こうからの有効打はほぼ通らなくなる。
呪いが原因で味方が混乱する可能性もあるので絶対安全とは言えないが、かなり有利に戦いを進められる。【ホイミン】か彼の子供を連れてくるといいだろう。
倒すと必ず仲間になる。デフォルト名はじんめん。
木だけにか、話しかけた際に「キーキキキ!」と笑う。
 
ちなみに、じんめんじゅはDQ2初出のモンスターであり、本来なら【遥かなる旅路】がBGMに採用されて然るべきなのだが、前述通り実際に流れるBGMはDQ4の「勇者の故郷」であり、お供にすぎないきりかぶおばけの方がなぜか優遇されている。
「とまどいのとびらのどこにDQ4の要素が入ってんだよ……??」「DQ2はいっぱいバージョンがあるけど、まさか自分が遊んでいないバージョンにこんな感じのイベントがあるとか……??」とプレイヤー自身が戸惑わされることに。
またそのおかげで、旅の扉で遥かなる旅路が流れるのは隠し扉の【井戸のとびら】とクリア後の【はかいのとびら】だけという有様。
念のために言っておくが、このシチュエーションは「DQM1の完全オリジナル」である。
GB版DQM1発売当時にはFC版DQ2、MSX版DQ2、MSX2版DQ2、SFC版DQ2、FC版DQ4が存在するが、これらの作品にはきりかぶおばけが道を塞いだり、きりかぶおばけやじんめんじゅが一キャラクターとして主人公と接したりするようなイベントは存在しない。
 
ちなみに、【チート】を使って【デバッグルーム】でここの最下層のマップ名を参照すると、「ルムのもり」になっている。DQ4に出てくる地名は「イムル」なのだが…? 本作のデバッグルームでは【ねむりのとびら】の最深部を「アッテトム」と表記しているなど、何故かDQ4の地名をよく間違えている。

テリワン3D

BGMがちゃんと「遥かなる旅路」になっているほか、最下層は自動イベントになったのできりかぶおばけはお供として出るのみになった(仲間にはならない)。じんめんじゅは1~2回行動する上に結構多芸で、ふしぎな踊り、【ベギラマ】やマホトーン、【いわなげ】を使う。ちなみに敵の時だけ【ベタンブレイク】を持っている。
きりかぶおばけは【ラリホー】を使ってくるが、ジャミングブレイクの効果で通常より効きやすいので注意。