攻略チャート10　【空の大陸】編

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竜の岬

• 人造機竜で【空の大陸】に入った場合は毎回必ずこの場所に到着する。
• 初回はいきなりガーラショットが待ち構えていて、会話ののち戦闘になる。ちなみに会話で挑むかどうか訊かれた時に「いいえ」を選ぶと何もせず帰してくれる（結局戦わなければ先に進めないので戦闘は回避できない）。万が一準備不足のまま【空の大陸】に突入してしまった時も無事に戻れる安心設計。ワグナス？知らんなあ！
  →ボスバトル：ガーラショット
• 撃破後、ガーラショットはドラゴンパールを主人公らに託し、奥の祭壇に言及してから死亡する。指示の通り祭壇に向かって中央の玉を調べると、透明な輝きが灯る。この意味は次の目的地で判明するが、今はわからないまま先に進むことになる（戻ってくるのは普通に二度手間なので、ここであえて灯さないメリットは何もない）。
• ドラゴンパールの力により、今いるマップの未入手アイテムの数がわかるようになる。早速使ってみよう。また、戦闘中に使うと、戦っている敵のステータスなどがわかる。
• シーカーズトーチを使うと広場の中心で〈とうめいなかぎ〉を拾うことができる。落ちている場所がわかっていても魔法なしでは拾えないので注意。
• 外に出たら森林の中を道なりに進むと神殿が見えてくる。

森の神殿

• 元はフォレストドラゴンを祀る神殿だが、今は非戦闘員の魔族が暮らす街となっている。いわゆる街扱いの施設であり、魔族に会っても敵認定されることなく普通に滞在が可能。また、瞬間移動の移動先に登録されるため、次回以降は人造機竜を経由しなくても【空の大陸】に来ることができる。
• この神殿にも祭壇があり、中央の玉を調べると緑色の光が灯る。光を灯すと、すぐ近くにいる魔族がラストダンジョンである竜神城は多重バリアで厳重に守られているため、竜神城に入るためには【空の大陸】の各地にある神殿で祭壇の玉を起動して回らなくてはいけないと教えてくれる。
• 帝国城崩壊の際に逃げ遅れた魔族を助けていた場合は、ここで再会しお礼の品をもらうことができる。
• 次は近場にある炎の神殿か光の神殿に向かう。順番は決まっていないのでどちらから先に行ってもいい（後回しにしてもいい）。

炎の神殿

→炎の神殿マップ

• 元はフレイムドラゴンを祀る神殿だが、今は魔族軍の軍事演習場となっている。ここは普通に魔物が出現するダンジョン扱いなので注意。
• 奥の祭壇まで進み、中央の玉を調べると赤色の光が灯る。このダンジョンにボスはいないのでこれで終了となる。なお祭壇にはボスと思しき魔物の死体が転がっており、調べると「とてつもなく　えいりなけんで　きりさかれて　いきたえている…」と出る。
• ちなみにこのダンジョンに限らず、【空の大陸】のダンジョンはクリアしても自動では外に出ない仕様なので、都度エスケープラインやイグジットロープなどの脱出手段を用いて外に出る必要がある。

光の神殿

→光の神殿マップ

• 元はシャインドラゴンを祀る神殿だが、今は魔族軍の駐屯地となっている。ここも魔物と通常エンカウントするダンジョンだが、魔族の数が多すぎるのでなるべく見つからないようこっそり潜入する必要がある。
• あちこちを歩いている歩哨魔族に見つからないようタイミングを合わせて動く。発見されるとイビルパトロール×2と戦闘になり、勝利してもエリアの最初からやり直しになる（当該箇所の歩哨はいなくなる。発見→撃破を繰り返すと歩哨を全滅させることも可能）。スニーキングの難易度そのものはチェルス上流階級エリアの方が難しく、失敗しても戦闘以外にペナルティがないのであまり神経質になる必要はない。
• 祭壇の手前に道をふさぐようにボスがいる。接触するとボス戦開始。ドラゴンパールのステータス確認能力を駆使して戦おう。
  →ボスバトル：クリアスライム
• ボス撃破後、祭壇の玉を調べると白い光が灯る。これで本ダンジョンの攻略は終了。
• 外に出てしばらく歩くと水の神殿が見えてくる。

水の神殿

• 元はアクアドラゴンを祀る神殿だが、今は非戦闘員の魔族が暮らす街となっている（【空の大陸】における街その2）。この神殿でも戦闘は発生しない。
• この神殿の祭壇は中央にある大きな湖の底に存在するので、そのままでは向かうことができない。街の中に3か所ある水門を操作すると湖の水が抜けるので、それから底に降りて玉に青い光を灯す。一度外に出ると水は元に戻ってしまうが、玉の光は消えないので問題ない。
• この街に暮らす魔族はフィユミールの率いていた部族の者が多く、彼女に関する話をあちこちで聞ける。本人を連れているとちょっとした会話が発生することもある。
• 祭壇に光を灯したら近くにある毒の神殿か闇の神殿へ向かう。

毒の神殿

→毒の神殿マップ

• ポイズンドラゴンを祀る神殿。【空の大陸】にある神殿の中で唯一、魔族に利用されていない施設。とはいえ魔族とはエンカウントする。
• 一見すると華美で豪奢な屋敷に見えるが、とにかく罠が満載の非常にいやらしいダンジョン。欲に目がくらんだ者を陥れるような性格の悪いトラップが至る所に仕掛けられているため、宝箱が見えてもそのほぼ全てが罠と思った方がいい。トラップマネジャを習得したアーニーがパーティにいると非常に負担が減るので、可能であれば攻略時は連れてきた方がいい。
• 祭壇に上ると檻が開き、魔物が突進してくる。そのままボスとの戦闘に入る。
  →ボスバトル：バイオモンスター
• ボス撃破後、祭壇の玉に紫の光を灯すとクリア。歩いて戻るのも大変なのでさっさと魔法で脱出すべきだが、〈あやしいほうぎょく〉は取り逃しがないようにしよう。ハルゲンダーツの三賢者のもとに持っていくと、〈しろいかぎ〉と交換してくれる。

闇の神殿

→闇の神殿マップ

• 元はダークドラゴンを祀る神殿だが、今は魔族軍の戦闘訓練施設となっている。中は完全な暗闇に包まれた暗黒迷宮であり、一切の光源がないのでそのままでは何も見えない。
• 入口近くの壁に書かれたヒント（暗闇に迷いし者よ導きの光を灯せ）の通り、光属性の非戦闘魔法であるティンクルガイドを使用すると松明のように周囲が見えるようになる。習得していない場合は【空の大陸】全域に出現するバルキリーなどを狩って光属性ポイントを貯めよう。
• 内部は見通しが悪く複雑そうに見えるが、どの分かれ道もすぐに行き止まりに突き当たるので見た目ほど難しくはない。無駄足を恐れず積極的に歩き回ろう。
• 実は入口左の壁に沿って歩き続けると簡単に祭壇にたどり着く。ただしこの方法だと手に入らない宝箱もある。
• 祭壇に到着すると、暗がりから帝国勇者の奇襲を受ける。
  →ボスバトル：ていこくゆうしゃ
• 撃退すると呪詛を吐きながらどこかに姿を消してしまうので、放置して祭壇の玉に黒い光を灯すとクリア。用がなければそのまま脱出し、フィールドをさらに奥へ進む。

雷の神殿

→雷の神殿マップ

• 元はサンダードラゴンを祀る神殿だが、今は魔族軍が収奪してきた物資の保管庫として利用されている。非常にシンプルな構造の簡素な建物。
• 祭壇は入って少し行った場所にすぐ存在する。ボスもいないので、そのまま玉に金色の光を灯すとクリア。
• なお、この神殿には祭壇の他に10個の小部屋があり、それぞれ封印の扉で閉ざされている。これらの扉を開けるには世界各地に散らばっている10個の専用の鍵を使用する必要がある。小部屋には非常に強力な装備が置いてあるので、鍵が足りなければ戻って回収してこよう（入手チャンスを逃していると手遅れな鍵もあるため注意）。鍵のある場所はこちらのページを参照。ちなみに入手機会を一度も見逃さずに集めていれば、初めてこの神殿に来た時点で全ての鍵が揃っているはず。

地の神殿

• 元はアースドラゴンを祀る神殿だが、今は非戦闘員の魔族が暮らす街となっている（【空の大陸】における街その3）。事実上このゲーム最後の町である。
• 初めて訪れた時のみ、町に入ると同時に大勢の魔族に囲まれ対話イベントに突入する。中央にいるガーラショットの妻との会話ののち、奥にある地の神殿の祭壇に案内され玉に光を灯すことになる。ここが最後の祭壇の場合、竜神城のバリアが解除されるシーンが挿入される。
• 以後は宿屋や道具屋などの施設を普通に利用可能。もちろん武具屋で売っている武器防具は店売り品の中では最強だが、雷の神殿で手に入る装備の方が優秀なので無計画に買うのはやめておこう。
• あちこちにポイントボマーで破壊できる壁があるので見逃さないように。

竜神城

→竜神城マップ

• ラストダンジョン。今なお敵のボスと最後の竜カイザードラゴンが戦っている戦場であり、強力な敵が山ほど徘徊している難関。
• 初期状態ではバリアに包まれているため、全ての祭壇で玉に光を灯していなければ入ることができない。
• 最後に相応しく非常に複雑で長い道のりのダンジョン。出現する魔物もこれまでになく強力なので、持てる全ての力を出して攻略しよう。
• 最上階に到達すると、いよいよ最終イベントが開始。魔神とカイザードラゴンの戦いの決着、カイザードラゴンのドラゴンジュエル化、帝国勇者のインターセプトと脱落を経て、主人公パーティと魔神との最終決戦に雪崩れ込む。
  →ボスバトル：まじん
  →ボスバトル：ファイナルドラゴン
• 魔神、そしてその正体であるファイナルドラゴンを倒せばゲームクリアとなる。
• その後、エンディングを経てスタッフロールへ。お疲れ様でした。

→クリア後?