【住民】/“破軍”聖灼

Last-modified: 2020-10-14 (水) 01:58:32

アルファベット表記:shèng-zhuó
漢字表記:“破軍”聖灼
読み:“はぐん”シァンジオ
人種:開拓の民?
性別:男
年齢:80歳(大陸歴1600年時点)
職業・立場:秘境開拓者 数級15/武芸者
活動時期:1500年代半ば~1700年代初頭
発案者:七橋
扱い:伝聞のみ
Tag: 伝聞のみ 住民 認可制 発案:七橋


概要

  • 謎の開拓者兼武芸者。
  • 貞操観念については厳格で、
    酒も煙草もやらない。
    そのため、同業者からは見た目よりつまらない奴扱いされるも
    誠実で実直な人柄が評価されるのか評価は高い。
  • 対人戦についてはの秘境開拓者でも指折りの達人。
    圧倒的な筋力で斬奏剣としての機能を持つ十文字槍を振るい、
    犯罪組織やメルズ内海の海賊に恐れられた。
    活動初期には“聖槍”と呼ばれていたが俄州戦争時の活躍から“破軍”という異名が一般的。
  • 歴史的には俄州戦争時代のラカトーム商業都市側の傭兵、
    アナステルス市国の秘境開拓組合の支部長として有名。

詳細

  • 記録によれば1560年代から秘境開拓者として活動していたとされる。
  • 彼は秘境開拓用語で言うところの猟犬と呼ばれるような仕事を中心に行う
    開拓者であったがその時から秘境開拓者として名声を得ていた。
    一般的に開拓者からの評価を受けにくい猟犬でありながら名声を得ていた理由としては俄州戦争前のラカトームにおいて
    犯罪組織相手に毅然とした態度で立ち向かう珍しい人間であったからだろう。
  • 俄州戦争時において傭兵としてラカトーム側に参加したのも
    そのような人望から乞われた側面もあるとされる。
  • 俄州戦争終結以後はアナステルス市国秘境開拓組合の支部長や秘境開拓組合運営議会の一員として活動していたとされる
  • 1600~1630年代の市長で『イルフィード商会?』の会長である
    ステラ女史については複雑な心境を持っているらしく
    「あの高飛車女が随分真人間に成長したものだ……しかし私は彼女の下で働くつもりはない」と周囲の人間にこぼし、距離を置いていた。
開拓者になった経緯
  • 帝家傍流であったが、双子として出生したために家督相続の関係から
    元服を持って家を追放された。
  • 出家先として覚者の教え?を伝える寺院が出生時より決められていたのだが、
    何を思ったか十歳にして秘境開拓者になることを決意し、
    来たるべき旅立ちの日のために槍術を磨き出す。
  • 鬼相の民であることが判明すると面倒なことになるので華州
    からは離れた西方で活動した。
    本名は劉煐

外見

華州製の鬼相の民を模した面と赤い長髪のカツラを被る。
素顔を見た一部の人間曰く精悍な顔つきをした青年。

来歴

装備・保有する特殊な技術

  • クリーウッド
    弾薬の入手も容易で対人戦に必要十分ということから
    重宝している。
  • 投槍
    明らかに平均な肌人の筋力を超えた筋肉から放たれた投槍は
    200m離れた身型鎧を装備した人間を貫通したという記録が残る。

関連する人物

  • [[>【】/]]
  • [[>【】/]]

関連するもの

  • [[>【】/]]
  • [[>【】/]]
     

相談コメント欄