アビリティ/【アンサンブル】

Last-modified: 2016-08-12 (金) 09:42:44

FF13-2

仲間モンスター専用の特性アビリティ。

以下の条件を満たすと、自分の攻撃で敵に与えるダメージが30%増える。
・召喚レイドに3体の仲間モンスターがセットされている。
・全員のクリスタリウムの形状が同じ。


習得するモンスター
・キチュー
・アポタムキン
・ツヴェルク市街型
・ケラトサウルス
・ヘッジフロッグ
・ピコチュー
・ウミムシモドキ(LV16で習得)
・コヨコヨ
ウミムシモドキ以外は最初から習得している。
継承可能な状態で習得するのはキチューとピコチューのみ。


エネミーレポートで同じ種族に分類されるモンスター同士なら発動すると考えていい。
ただし、同じ種族でもクリスタリウムの形状が違うことがあるので注意。
逆に、違う種族でも形状が同じこともある。


以下のモンスターは、クリスタリウムの形状が同じ仲間モンスターが3体以上いないため発動できない。
・オーディン・ダスク
・ジュエンダン
・スクタリ
・テストゥド
・ドラゴネル型
・ドレッドノート
・ドン・トンベリ
・トンベリ
・プチネロ
・ホプリタイ
・ランツィーラー型


有用性については色々議論されているが、結論を言うと「使いにくい」。
やはり、使える仲間モンスターが制限されるのが大きな欠点。
ダメージを増やすなら、ブレイブ(もしくはフェイス)やエン○○○を使ったほうが効率がいい。
増加量はブレイブorフェイスより小さいので、上記の魔法が使えるエンハンサーがいないと効率はかえって悪い。
有効利用するには、上記の魔法が使えるエンハンサーを入れた上で、発動条件を満たす必要がある。
とはいえ、条件を満たせば常に発動するので、雑魚敵を短時間で倒す際には十分使える。

  • 一番相性がいいのはロールがすべて揃い、性能も最高クラスのチョコボ連隊だろうか。
    サハギン系もアタッカー・ブラスター・エンハンサーが揃っており、何れも高性能なため、意外と相性がいい。
  • 使いにくい根本的な原因は、アビリティ継承が難しいことだろう。
    ピコチューからしか継承できないことに加え、優先順位の関係で継承されないことが多い。
    (キチューからでも継承できるが、最強クラスのこのモンスターを継承に使うのはもったいない。)

ダメージを増やすアビリティなので、有効利用できるのは実質的にアタッカーのみ。


パラダイムが影響する特性アビリティはこれ以外に「ロール同調」がある。
こちらは増加量が20%と少ないが、仲間モンスターが制限されないので汎用性が高い。
使いやすさを重視するならこちらのほうがいいだろう。


ダメージアップの効果は、アタッカーのロールボーナスに加算される形で発動する。