「soul voice」で「魂の歌」という訳。
FF11で初登場、それ以降も「歌」に関する作品で登場している。
FF11
吟遊詩人のSPアビリティで、発動中に詠唱完了した歌の効果を2倍に上昇させる。
吟遊詩人の切り札と呼ぶにふさわしい、強力なアビリティ。効果中はパーティーメンバーを超強化できるので、短期決戦時や敵の攻撃が激しくなった終盤の追い込み時に投入される。
詳細はこちら→ソウルボイス
FF14
吟遊詩人がレベル80で習得するジョブ特性。
戦歌の実行中に確率で付与される「詩心」の発生時、同名のゲージが5ずつ上昇するようになる。
これはウェポンスキル「エイベックスアロー」の使用時に消費され、そのときの蓄積量で威力が変動する。
かつては他作品のように歌の効果を2倍にするアビリティ「バトルボイス」も存在したが、パッチ4.0にて効果変更になっている。
TFF
常時適用系アビリティ。CP25。
歌タイプアビリティの効果を2倍に増加させる。
セーラ姫とコスモスが覚える。
必要CPは多めだが、歌タイプアビリティはすべて常時適用・味方全体が対象なので、
効果2倍によるメリットはかなり大きい。
TFFCC
常時適用系の特殊アビリティ。必要CP25。
ステージ中に常時適用され、歌タイプのアビリティの効果を2倍に強化する。
「ソウルボイス」の効果は、アビリティを発動させたキャラクターにのみ適用される。
セーラ姫、エアリス、ヴァニラ、コスモスが覚えられる。
PFF・PFFNE
セーラ(FF1)が覚えるプレミアムスキル。
装備する「楽器」によって強力な歌をうたう。
「うたう」効果の2倍の歌をうたうが効果は3ターンであり、敵から攻撃を受けるとキャンセルされる。
チャージ速度が中速なので、被弾しても気にせず歌い直しやすい。
セーラはアビリティに「ほめる」を覚えられるので、ソウルボイス+ほめるをアタッカーにするだけで、アタッカーによるかなりの高火力が期待できる。
優先的に覚えさせたいプレミアムスキルの1つ。