キャラクター/【クオレ】

Last-modified: 2021-02-15 (月) 19:22:55

Cuore:イタリア語で「心」「心臓」の意。


FF4TA

深層部の実験施設で発見されたマイナスの幼少体。
生まれたばかりのためか、クリエイターからの指令は受けていない様で、
一番最初に出会ったセシル達にそこで大人しくしている様言われ、ずっと待っていた。
ラストではクリエイターの暴走から逃げるセシル達に連れられ、ともに真月を脱出。
最終的にはリディアが引き取り、クオレと名付けられミストの村で暮らし始める。
エンディングでは村の子供達と一緒に遊んでおり、よく村を訪れているエッジにも懐いていた。


エンディングでエッジに「遊んでくれ」と言った後、エッジは「分かった、ただし魔法は禁止だ」と言う。
過去エッジは彼女と遊ぶ時、魔法で殺されかけたのではないだろうか。
実際マイナスは強力な魔法を使うので、その幼少体のクオレはエッジ一人を殺してしまうスペックはある。

  • 幼児だけに自分自身に秘められた力とその強さまでは認識できておらず、遊びのつもりで魔法をぶっ放してたのだろう。

旧作の時からエッジとリディアでカップリングするのは流行ってたから、
クオレ登場はカプ好きの要求にまあ最も妥当な形で応えたシナリオではないかと。
あくまで非公式であるとしつつ、まあ半ば公式化したという扱い?

  • 時田氏監修の小説版も公式とするなら、ほぼ公認でいいと思う。結論まで語ってはいないが。

エンディングの展開の都合上か、出会った時に話しかけるキャラの優先度はリディアが一番高い。
パーティにリディアが居ない場合は、パーティ内で一番主役に近いキャラが話しかけるようになっている。

  • 実際は優先度がキャラクターごとに設定されており、条件分岐で該当キャラが答える設定となっているようである。リディアの次に高いのはレオノーラとハル、それからセオドア、ポロム、ローザの優先度が高い。最後はゴルベーザであり、カルコ、ブリーナより低い。他にシド、ザンゲツといったお爺ちゃんキャラはけっこう優先度が高い割に、イザヨイ、ルカは女性なのに優先度が低いなど色々興味深い。

小説版では「心」と書いて「クオレ」と読み仮名を振っている。
名付け親はリディアだろうか? 良い名前だ…。


真月から逃げる際、良心的(?)なマイナスたちに「その子は我らの希望」と言われてセシル一行に託される。

iOS/Android版

エンディングのミストの村でエッジを発見したとき、瞬間移動を使って逃げようとするエッジの眼前に回り込む。これは心臓に悪そうだ。
スタッフロールでは、エッジに肩車されている姿が…。なんと裏山(ry

光の4戦士

ブランドの母親。夫は旅に出て帰ってこないので女手一つでブランドを育てた。
王さまに会った後、話しかけると形見の指輪が貰える。


過去編でアンクルをうるさいオウムと言っていた。
2回も言うのがうるさいといえばそうだが、好きで飼っている訳じゃないのか…?

  • 迷い込んできたか拾ったのだろうか。

紅玉氏の小説では叔母だったようだ。