FF15
真っ赤なチューリップハットと、黒縁の大きなトンボメガネがトレードマークの黒人女性。何冊も著作を出している有名な生物学者。
カエルを始めとした様々な生物に関わるクエストを依頼してくる。
- 貰える報酬は、状態異常耐性のアクセサリー。
クエストの依頼人として関わってくるのはダスカ地方に入ってからだが、実はゲーム開始直後からハンマーヘッドで佇んでいた。
- バルーバ採掘場跡の入り口にもおり、入るには鍵が要ると教えてくれる。
異様なテンションで話しかけてくる為、ノクトは引き気味。
イグニスは当然彼女を知っていたが、意外な事にグラディオとは意気投合していたらしい。
- だが、後でこっそりイグニスに「あれが本当にエイゲル博士なのか…?」と言われてしまう始末。
- サブクエストにカエルを探すものがあるが、そこでグラディオは「女性にカエルを渡すのは初めてだ」と言っていた。
- どういうわけか、研究者は変わり者が多い(はずである)ので、学者だと知った時には個人的には妙に納得してしまった。
- 因みにノクト一行のことは最終的には演劇関連の人間と勘違いすることになる(「普段何してるのか」という問いに「王族っぽいこと」と答えてしまったため)。
彼女から依頼されるクエストは、主にカエルを捕まえてくるもの。
水辺で小さくて見つけにくいカエルを必死になって探すはめになる。
特に最後のクエストの「どこに水辺にいるかわからんカエルを複数もってこい」には絶望したプレイヤー多数。
- 他にはワイバーンやグリフォンの特定アイテムするものもある。ワイバーンはともかく、グリフォンは該当のアイテムを落とさず討伐し直しになることも。
夜が段々長くなっている現象についても研究しており、ラジオではその調査結果を発表している。
サブクエスト「謎めいた地図」(シルベスタのパズル)を仕掛けた往年の冒険家シルベスタ・エイゲルは、サニアの祖父。
10年後の世界では、生存しているのかは不明。
オンライン拡張パック:戦友
「オンライン拡張パック:戦友」では、黒チョコボがレスタルムを訪れた時に姿を見せる。
また、メニューで読める新種のシガイなどの記事に彼女が発表したと思われる研究資料が載っている。