キャラクター/【ツクリテ】

FF8

シュミ族の村の民家に居る住人。
F.H.を訪れたことがあるようで、その時に出会った作業場のおっさんを始めとする「ツクリテ」という人種を、シュミ族と同じ魂があると認め、感銘を受けている。その後、彼が作る作品は、その「ツクリテ」の影響を受けているようだ。
彼が「ツクリテ」と名乗っているのは、そのF.H.のツクリテ達から「お前も『ツクリテ』の一人だ」と言われたことからだと思われる。
その実力は次期長老とされる長老のおつきと並んで、この村の双璧と言われるほど。

「ムンバに成る前にやることが山ほどある」とラグナ像作成を断るが、ツクリテに送ったミニムンバに録音された、F.H.住民の声に説得され、前例が無く、成れるかどうか分からないものの「人に変身し、F.H.でやっていく」事を決意。時間の制約が無くなったことでラグナ像作成を手伝うことになる。
なお、彼の台詞だと「ツクリテ」と終始カタカナ表記だが、F.H.の住民は「創り手」と表記する。

人当たりはいいが、ちょっと気難しい(それだけモノ作りに対して真摯ということなのだが)。