キャラクター/【レイリー】

BCFF7

第5章『名も無き兵士の夢』に登場する神羅の女科学者。
ソルジャーの機密データを持っていることでアバランチに狙われる。
セリフや悲鳴がごくごく普通の一般女性らしくとても頼りない。
題名から予測できる通り、彼女の護衛としてクラウドが出てくる。

しかしこの章、ルーファウスが機密情報を流し、
管轄違いでクラウドに邪魔をされ、謎のボム迷路をタイムアタック、
なんだかんだでクラウドのお陰で色々大切なことを気づくも新人は命令無視、
レイリーを守ると決めたはずのクラウドは新人を援護しにレイリーの傍を離れデータを奪われる、
と敵味方双方の妨害を受け非常にグダグダな展開となる。
そんな絶望的な状況下で「指紋認証がないと開けない」と救いを差し伸べてくれるのがレイリーなのだが、
その後フヒトによりあっさりセキュリティ解除されてしまっている。
セキュリティや、宝条の時と違って神羅側から命よりデータ優先されたこと等から、
どうにも科学者としての才能は低いようだ…。

• BCの知名度もあってかなりマイナーなキャラクターだったが、リメイク版インターミッションにて意外な形で再登場となった。
  一応確定したわけではないのだが…。