FF12
FF12のアーシェのセリフ。
自国の元王女様を「お前」呼ばわりする怖いものなしのヴァンにいちいち言い返している。
ただし、物語が進むと「お前はやめてよ」と口調が柔らかくなる。
- 表情も。イイネイイネー
バルフレアが変声機で物真似をしたときはなんか笑えた
王族にお前呼ばわりとか不敬罪でしょっ引かれそうなものだが、
仮にヴァンが分をわきまえた対応しかしなかった場合
大灯台でアーシェがあの結論に至れたか怪しいので結果オーライと言った所だろうか。
- あんまり…関係ない気が(ry
- まあFFキャラはヴァンに限らず王族や目上の人に対して敬語を使わない人は多いけどね。
当たり前だが、現実世界でこのように言われたにも関わらず「お前」呼ばわりを続けた場合、
100%嫌われるので気をつけよう。
- 間違ってもザルガバースに言ってはいけない
- お…ま…え…?『お前』だとおおおォォォ!?
フォーン海岸でのイベントではバルフレアもお前よばわりしているが…
- バルフレアはどこの馬の骨とも知れない無法者だからともかく、ヴァンは一応自国民だからなぁ。
無神経にお前呼ばわりされたら切れたくなるのはわからんでもない。 - 補足しておくとヴァンが「お前」と呼んでもスルーしている場面もある。例「ガリフのイベント」
- 結構さらっとお前と言ってるので、あんまり目立たず気にならなかったのかもしれない。あと話題が話題なので「お前」に一々突っ込む空気でもない。
ヴァンは(いい意味でも悪い意味でも)王族に限らず、どんな身分でも対等に接してくるので、アーシェ的に鼻についたのが「お前はやめて」なのかも。しかし徐々にそこがヴァンの良いところだと認識し、仲間になるにつれ意識が変わっていく。- 地下水路で最初にヴァンがアーシェをお前と呼んだ時にアーシェはスルーしている
その後ヴェインに捕まりアーシェをお前と読んだ直後に「その呼び方やめて」と最初の注意
要はヴァンのように何度も嫌がる呼び方を続けなければ大丈夫なんだろう- アーシェ本人としては国を取り戻すために戦っているのに、そのどさくさに紛れてその王国の至宝を盗んでいるヴァンから「お前」と言われれば印象最悪なのもしょうがない。ヴァンとしては、「帝国から取り返す」という意図はあるにしても、アーシェからすればただの火事場泥棒である。そんな出会い方が尾を引いて、ヴァンについて理解するまでは相当印象が悪かったようだ。
- 地下水路で最初にヴァンがアーシェをお前と呼んだ時にアーシェはスルーしている
クールでツンデレなあの方の台詞は、これに基づいてるのだろうか?
ヴァン個人の無礼より、本来ならば傍らに立たれることもない平民の少年に敬われない「現状の惨めさ」を突き付けられたことに対する拒絶の叫びであり、それでも地位に拘って欲しいという「甘え」でもある。
「仲間」との認識が加わることでその反応は柔らかくなる。
二人称「you」が普通の英語版では、その場毎に呼び方と関係のない受け答えになっている。
それでも最初に捕まった直後と大灯台でのものが「Don't interrupt me, (邪魔しないで) ~」で揃っているのは、シーンとして意図されたものか。
FF12RW
FF12RWでも「お前」呼ばわりのヴァンに対しては
「あいかわらずね…」と完全にあきれたようだ
- 殿下が折れるしかなかったと…
- 懐かしがるような様子が見て取れたこともお忘れなく。
TFF
トップメニューにアーシェが出た時、時々言うセリフ。