FF7
クラウド「エアリスを連れてビルから出てくれ!」
バレット「なに?」
クラウド「説明はあとだ! バレット! 本当の星の危機だ!」
バレット「なんだそりゃ?」
クラウド「あとで話す! いまは俺を信じてくれ! 俺はこいつを倒してから行く!」
バレット「わかったぜ、クラウド!」
セフィロス(に擬態したジェノバ)の手に掛かりプレジデントが死亡した後、神羅の新社長として就任したルーファウスが自身の目的を語っている最中に、突如クラウドがバレットに言った台詞。
星の命にもアバランチの活動にも興味はないと言い切っていたクラウドが切羽詰まった様子で発言することから、FF7を初めて遊んだ人でもセフィロスの復活がどれだけの緊急事態なのかがよくわかるだろう。