チョコボの不思議なダンジョン
テレポカードを持ってラスクに話しかけると、テレポカードの代わりに5個貰えるアイテム。
一度きりかと思いきや、ダンジョンで3回気絶してテレポカードを持ってもう一度話しかければ1個ずつだが何度でも貰える。
選択したアイテムとテレポボックスをアトラのタンスに送るが、送れなかった場合はノーカウントになる。
どっちも送るのでリサイクル可能、カウント制のアイテムなので複数持ち込みやすく、9個持ち込んで全部使えば送った9個とテレポボックスがあった枠で最大10枠持ち物を増やせると考えると実はかなり優れたアイテム。
難点はアトラの倉庫を上から引き出すハムホイッスルとの相性がやや悪いので引き出すのが難しいことと、送り先が容量の多いクレールの倉庫でなくアトラのタンスであること。
- 最初の5個だけあればハムホイッスルで必ず持って来てくれる。持ってきてもらうより預けることを主眼にするのならばでむしろ相性はいい。
- 3rdダンジョンで深層まで行くと気絶を躊躇いがちなので、ロスの少ない1stダンジョンか2ndダンジョンの内に3回気絶しておくこと推奨。
チョコボの不思議なダンジョン2
選択したアイテムをガメドンの倉庫に送る。
こちらでは単品の消耗アイテムで、送れなかった場合は消滅する。
容量の問題が解決されており便利だが、持っていると嵩張るので基本的にはダンジョンで拾ったら使えるぐらいに考えておくといい。
敵に蹴りつけた場合はテレポのしおりと同じ効果。
通常プレイでやることはまずないが、倉庫にツメやクラが100個入っているときにハムホイッスルで道具を引き出し、拾わないままテレポボックスでツメやクラを送ろうとするとバグが発生し、気絶時に落としたクラや首輪に影響が出てしまう。(ついでに倉庫に送ったツメやクラもバグ能力化するので要処分)
これを利用して、特定の能力を持ったツメやクラを送ることで通常ではありえないステータスの装備を作ったり、没アイテムのフェニックスの魔石などを生成することも可能な模様。床や持ち物からバグ装備が発生した場合と違って任意のアイテムを送ることが可能なためにできることである。
- クラは種類まで変えることができないので、首輪の部分を変えることで生成する。成功すれば、首輪を落としていなくても落としたことになる。
詳細および実際の使用例はcheapなゲーム攻略情報を参照。