アビリティ/【シフトブレイク】

Last-modified: 2023-05-03 (水) 10:36:40

特技/【シフトブレイク】


FF14

ターゲットまで瞬時に接近して攻撃する。ノーコストで連発可能。
ノクトがバトルで使用するほか、王の力を分け与えられた冒険者もガルーダ戦で使えるようになる。
ノクトのシフトブレイクに合わせて使うことで、リンクアタックが発動し追加ダメージを与えられる。


使用時はジョブ(武器)に関わらず、光の剣を召喚して攻撃する。原作同様に遠距離から攻撃するほど威力が上がる。
FF14の既存の戦闘概念を覆すほどの超長距離攻撃・退避が可能となり、
敵の攻撃に併せ上手く距離をとりタイミングよく長距離シフトを決めれば4500以上というLv50制限下としてはかなり法外なダメージを与えることができる。

FF15

ノクトのアビリティ。使用の際にMPを消費する。
敵をロックオンした状態でシフトを行うと、その敵の目前にワープしつつ攻撃を行う。
攻撃の威力は、対象との距離が離れるにつれて増加する。

  • ちなみに英語圏では通じない和製英語のようで、英語版では「WARP STRIKE」という。

大型モンスターの一部分を狙うことで、部位破壊が発生する。
これにより敵を弱体化させたり、モンスターと破壊した部位によっては、アイテムが入手できる。
この部位破壊でしか獲得できないアイテムもある。


ボタン押しっぱなしで連打できる。武器によっては普通に攻撃するよりシフト連打したほうがダメージになる。
MPが少なくアビリティのそろってない序盤はそこまで強くもないが中盤以降は恐ろしい攻撃手段となる。
ぶっちゃけ強すぎる。
近距離だとダメージが出ない仕様もブーストソードやアビリティの零距離シフトブレイクの存在で無きに等しい。


これで敵にトドメをさすとAPが手にはいる。
これを利用して雑魚やトレーニングのグラディオラス相手にAPを稼ぐプレイヤーが後を絶たない。

  • 入手方法と数に対して必要数のバランスが悪すぎるのでしょうがないのである。

ファントムソードでのシフトブレイクは全てが固有のモーションの「ファントムアビリティ」を放つ。
通常のシフトブレイクの延長からリミットブレイクめいた乱舞技を放つものまで性能は千差万別。
また、ファントムソードのHP消費特性はシフトブレイクにも適用される。


マシンナリィを装備中にシフトボタンを押すと代わりにそのマシンナリィの特殊アビリティが発動する。
その他、魔法や指輪を装備していると使用不能になる。


ファントムソード召喚中はシフトブレイクが強化され、乱撃に変化する。
ただし、ロックオンしていない状態でも強制的にシフトブレイクが発生する謎仕様。
しかもEPISODE DUSCAEでは、ロックオンの状態によって使い分けもできていたので単純に改悪されている。


ラスボス戦ではアーデンも使用する。

ロイヤルエディション

真・ファントムソード時のシフトブレイクのアクションが追加。
こちらは真ファントムの仕様により、MPを使わずに攻撃できる。
距離によってアクション(+ノクトが使用するファントムソード )が異なり、遠くの相手の場合は鬼王の武器で攻撃。
相手を怯ませる事ができる。
近くの敵なら双剣による連撃。いずれも攻撃中は無敵なため、上手く活用していきたい。


ノクティス専用アクセサリーのレアメタルが追加され、とうとうダメージ限界突破するようになった。
もうシフト無双は止められない…と思いきや、デメリットにHP-90%、体力-500がついている為、おいそれとは使えない。

  • そもそもレアメタルを入手するには、強敵オメガを倒す必要があるため、頑張ってオメガを倒した人へのご褒美要素といったところ。

オンライン拡張パック:戦友

王の剣の生き残りたちもシフトブレイクが使える。
シフトブレイクはもともと王家専用の技であるため、ノクトのそれより明らかに弱く、MP消費が大きくダメージ倍率もノクトほど大きくならない。
それでも一瞬で移動して攻撃できるのは大きな利点。


敵をパリィすると敵が青く表示されるシフトリンク状態になることがある。
この状態ではシフトブレイクのダメージ倍率が大きくなるため、大ダメージを与えるチャンス。

KGFF15

先述の通り、各王の剣が移動や攻撃に使用している。
吹き替え版は英語の翻訳なのか、シフトブレイクではなく「ワープ」と呼ばれている。
王家以外の使用は体への反動が強く、作中では反動で嘔吐する描写が描かれた。
例外的にニックスは使いこなしているが、それでも終盤は多用しすぎる余り、身体に熱傷のような症状が現れていた。

  • ちなみに王族や王の剣専用という訳ではなく、本編でもファントムリンク時にプロンプトら3人が使用している。

DFFAC

ノクティス

ノクティス・ルシス・チェラムC.LV1HP攻撃
剣の投げつけた先までワープして突きと斬撃を行う中距離攻撃(投擲:9.9m/突き:約14m)。ワープ後4F間は無敵。
ブレイブダメージ(48+80)付きで、壁激突から繋がる。

  • ステップ狩りもし易く、ノクティスのHP攻撃では素直な性能をしている。

通常シフトと区別するためか、ブーストソードアーデンのような赤いエフェクト。


「やられとけ!」
「あきらめな!」
「逃すか!」


Ver1.4902018/04/19※DFFNTは2018/06/21適用)
キープ値が投擲後突くまで持続するようになったが、最終撃は攻撃判定出現前まで発生しなくなる
(カットされるタイミングは投げつける前の出始めと最終撃ヒット直前になる)。
また、最終撃へ遷移するまでの時間が1F短縮された。
 
Ver1.5802019/01/30※DFFNTは2019/02/22適用)
剣の飛距離が10.1mから-0.2mの9.9mに落ちたものの水平方向の追尾性能が僅かながら付与されて、
突きにも水平方向の向き補正が働くようになったため刺し込み易くなっている。
 
Ver1.6402019/07/26※DFFNTは2019/08/08適用)
初撃の剣ヒット後はキープ値が持続するようになり、HP攻撃と特定の専用EXスキル以外ではカット出来なくなっている。
その他に細かな調整も施されているが、詳細は不明。

アーデン

アーデンのC.LV1HP攻撃
剣を投げつけてワープした後に二連斬りを繰り出す近距離攻撃。ワープ中無敵。
ブレイブダメージ(48+80)付きで、壁激突から繋がる。
ファントムギア6本以上の時は6個分自動消費してシフトブレイク+へと変化する。
シフトブレイク+は乱舞技(ブレイブダメージ:48+40*3+8*5+64=272)で、
技後の隙をダッシュでキャンセル可能になるが、カット耐性は通常版よりも低いので油断は禁物。

  • 因みに攻撃後はポーズをとるが、キャンセル可能。これでラスキル取れたらカッコいい………かも。

DFFOO

ノクティス

シフトレイド」の相性性能を持つノクティスの専用武器「エアステップソード【XV】
またはパッシブ「王家の血筋」を装備することで、「シフトレイド」が変化したアビリティ。
遠距離物理BRV攻撃+HP攻撃の連続攻撃。使用時に自身に5ACTION「攻撃力小アップ」を付与する。
このアビリティで対象をブレイクした、または対象がブレイク中だった場合、「シフトブレイク+」へ変わる。


パッシブ「シフトレイドエクステンド」を装備すると、使用回数が2回増え、威力が少し上がる。


「逃がすか!」

シフトブレイク+

ノクティスの「シフトブレイク」が変化したアビリティ。
遠距離物理BRV攻撃+HP攻撃の連続攻撃。対象にHITすると、次の行動順が対象の直前に移動し、「シフトブレイク」へと戻る。


パッシブ「シフトレイドエクステンド」装備時、
使用回数が2回増え、威力が少し上がる他、自身に5ACTION強化効果「ファントムソード」を1段階付与する。
強化効果「ファントムソード」は、自身の最大BRVをアップし、効果中に使用したアビリティのBRV攻撃HIT数を+1する。
また、5段階まで効果がアップする。

アーデン

アーデンの初期アビリティ。使用回数は9回。
4HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃。
奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの150%分)。
対象ブレイク時のHP攻撃後、自身に自身の最大BRVの20%分BRVを加算し、自身に8ACT特殊効果「ファントムギア」1段階付与(上限5)。
与えたHPダメージの20%分、自身のBRVをアップさせる。

相性効果を持つ武器は「羅刹の剣【XV】」。

PFF・PFFNE

ノクティスプレミアムスキル
敵単体に物理攻撃の小ダメージ(最大600ダメージ)。
チャージは高速、対応メメントはALL。
対象の敵がHP満タンの時、威力が増加する(最大4500ダメージ)。
また1ターンのみ、対象に被ダメージアップを付ける。
発動が早く、かつHP減ってなければ大ダメージが与えられるため使いやすい。
ボス戦になると威力が落ちるが、高速のため被ダメージアップを何度も付けられる。

FFRK

ノクティスの初期必殺技。
敵の前にワープして攻撃する。待機時間の無い遠距離物理攻撃技。

  • 敵が近い場合、ワープで敵から離れているように見える。

覚醒シフトブレイク

ノクティスのデュアル覚醒奥義。
必殺技が付いている装備は「鬼王の枉駕【XV】」。
2021/6/29、爆フェス(2021)第3弾で追加された。