FF7R 
本作にも存在。
基本的には13シリーズと同様で、技ごとのキープ値が相手の技のカット値以上なら行動を継続できる。
PCのカット値はたたかうが基本的に30でアビリティや魔法が50、大技やリミット技が70であることが多い。
敵の攻撃のカット値はほぼ50で小技が30、一部ボスの大技が70以上といったところ。
FF13 
各種攻撃に設定された、相手の行動を中断させる能力の強さ。
攻撃が命中した時点におけるターゲットのキープ値よりこの値が高かった場合、
ターゲットを怯ませると共に実行中の行動を中断させることができる。
状態異常【気迫】(ガッツ)で上げ、【呪詛】(カーズ)で下げることができる。
強力な攻撃ほどこの値が高い傾向にあるため(あるいはよく中断させる攻撃ほど煩わしいと言うべきか)、
攻撃を受けていないキャラでフォローできるようにしておきたい。
FF13-2 
「忍耐(+、MAX)」や「プレッシャー(+、MAX)?」が追加され、より戦略性が富むようになった。
今作ではガッツとカーズがキープ値の変化のみとなったため、カット値に関しては前準備が全て。
DFFAC 
前作までの接触相性の代わりに搭載されたバトルシステムの一つ。
各種攻撃に設定された、相手の行動を中断させる能力の強さ。
当たった攻撃のカット値が、相手のキープ値を上回っていれば、
本来出るべきダメージリアクション(怯みなど)が発生する、というもの。
攻撃に設定されたカット値は、HP攻撃のみ全キャラ共通となっている。
ブレイブ攻撃の場合、キャラクターのタイプによって強さが異なる。
具体的には、『HEAVY』>『SPEED』=『UNIQUE』>『SHOOT』の順に強弱が付けられている。
- ティナのトルネドをスコールのキーンエッジで突破したり、
ティーダのソニックバスターをウォーリア・オブ・ライトのクロスオーバーで迎撃できるのはこのため。- 補足すると魔法攻撃でも同様の強弱があり、type:SPEEDであるキーンエッジは、
UNIQUE・SPEED・HEAVYらのtypeが持つ遠隔系ブレイブ攻撃を突破する事は出来ない。
- 補足すると魔法攻撃でも同様の強弱があり、type:SPEEDであるキーンエッジは、
- 召喚獣の攻撃はtype:HEAVY、バイオガ・スロウガ・バインガはtype:SHOOTと同じとのこと
。
なお専用EXスキルは使用者のtype依存と明かしてるが、コロッサル・シャントットについては疑わしい。 - 公式生放送
で HP攻撃のカット値>HP攻撃のキープ値 となっている事が明かされている。
- DFFNTアルティマニアで設定値が明かされている。
種類 カット値 キープ値 HP攻撃 90 80 ブレイブ攻撃
EXスキルtype:HEAVY 70 60 type:SPEED
type:UNIQUE50 40 type:SHOOT 30 20 バイオガ、スロウガ、バインガ 30