セリフ/【きっとホーリーが遅すぎたんだ】

Last-modified: 2018-08-16 (木) 19:00:42

FF7

大空洞セフィロスを倒しホーリーを発動させるも、メテオが星に近づきすぎた為に消滅させる事ができないのを見て、レッドXIIIが漏らした言葉。


多くのプレイヤーには遅くなった心当たりがある事だろう。

  • 逆にタイムアタックなどで極限まで短時間で攻略しても当然この発言は変わらない。
    リメイクされた際には、後のエクスカリバーIIの様に、経過時間によって結果にある程度変化が出てくるという仕様になるかも。

ホーリーは星に仇なす存在に対して発動する魔法であり、メテオではなく人間を消し去る可能性もあった。
無事にメテオに対して発動してホッとしたのも束の間、最後の最後まで目が離せない展開となった。


実はストーリーラインを追うとミッドガル脱出からセフィロス撃破までほぼノンストップ。
大空洞突入直前では「メテオが落ちるまであと7日」らしい。
クラウド復帰から数えたら数週間程度、ゲーム全体で見ても1年は経過していないであろう期間の物語である。
という事で本来のスケール感ではとにかく時間との戦いだったはずだが、ゲームデザイン的な理由でプレイヤーが意識する事はまずない。