FF13-2
特定の攻撃が持つ、キャラクターを空中に飛ばして行動不能にする効果。
または、その効果によって空中にいる状態。
攻撃の際に以下の条件が成立していると、攻撃を受けたキャラクターが空中に飛ばされる演出が発生する。
使用した攻撃によって打ち上げる高度や硬直時間(どちらも再行動可能になるまでの時間に影響する)が異なる。
打ち上げられたキャラクターは未実行のコマンドがキャンセルされると共に、落下して着地するまで行動不能になる。
また、この効果で空中にいる間に攻撃を受けると暫く落下が止まる。
- 普段はATBに依存せずに即時使用できるアイテムも浮かされている間は使えない。
緊急時に為す術が一切無くなるという点で虚脱よりも危険。 - 仲間モンスターが打ち上げられているときにパラダイムシフトで別のモンスターに入れ替えると、
入れ替わったモンスターは地上に出現する(打ち上げ状態を手動で解除できる)
一部のキャラクターが近接攻撃動作を行うアビリティを用いると、打ち上げられている敵にジャンプで接近して攻撃する。
ルインなど自分の位置から飛ばすタイプの攻撃は高さの分だけ着弾に時間がかかる。
- ジャンプ攻撃や遠隔攻撃ができない仲間モンスターは、魔法による攻撃を繰り返すようになる。
状況によってはダメージ効率が下がってしまうことがある。
一斉に攻撃すると止んだ間隙で落下してくるため、味方とタイミングをずらして断続的に攻撃することで滞空時間を延ばす。
△ボタンでコマンドを途中発動することを覚えるきっかけの1つ。