モンスター/【グリマルキン】

Last-modified: 2023-04-14 (金) 23:20:31

グリマルキンとは、実在したサラブレッドの三大始祖である一頭・ゴドルフィンアラビアン*1が生涯愛していた猫の事。

  • 魔女の使い魔(特に猫)の一般名称でもある。

FF12

ツィッタ大草原・ワズクフ丘陵(10%の確率でクァールの代わりに出現)に出現するクァールのレアモンスターハントループの1体。


雷、吸収、氷が弱点。
石化中、死の宣告、ドンアク、ドンムブ、くらやみ、猛毒、スリップ、狂戦士を無効化する。
HPが100%の時にシェルフェイスの効果、11551~11711の時にブレイブの効果を得る。
セーフティ、通常攻撃ダメージUP、HP消費攻撃、カウンター、魔法CT0のオプションを得ている。
HPが11551~11711未満の時に通常攻撃ダメージUP、HP消費攻撃のオプションを失う。
クァールタイプのリーダーと見なされる。
サンダガが使用出来る上、マインドウィップがない部分を除けば、技はオセが習得しているものと変わりはない。
また、通常攻撃にスリップ効果が付加されている(4%)。


盗むとクァールのヒゲが手に入り、
エンゲージ・ウィスカー(針状の結晶)を落とす。


氷弱点かつ睡眠耐性を持っていないので…。

  • クアールのヒゲはオセが持っているので、おろちを入手する場合は出現時期に盗んでおくと良い。

出現確率は10%と低い方ではあるものの、クァールタイプのリーダーと見なされることから出現した場合はクァールが群れているのですぐに分かるはず。


*1 ゴドルフィンバルブの呼称もある