- ステータス効果の一つ。
- FF11、14のバトルシステムの一つ。
- FFTのパラメータの一つ。【Faith】を参照
FF11
特殊魔法フェイスによって、フェイスNPCを呼び出した状態。
ステータスアイコンやペット・フェロー枠で表示されるわけではなく
直接パーティメンバーリストに表示される。
呼出しは3体まで可能。星唄ミッションを進行することで最大5体まで呼出し枠拡張可能。
詳しくはこちら→フェイス
FF12
有効ステータスの1つ。
効果:
→魔法ダメージ量1.3倍。
→魔法回復量1.5倍。
→魔法命中率1.5倍。
持続時間:50+(活力×0.5)[秒]
付加方法:
→フェイス
→フェイスロッド
解除方法:デスペル
永久効果:トロの剣
順番待ちに強い下位魔法を強化するためにとても重要なステータス。
フェイスロッドは永久効果ではなく、攻撃した相手に付加するものなので注意。
勘違いされやすいが魔力ステータス強化ではないので注意。
魔力ステータスが影響する刀などにフェイスをかけても、物理攻撃なのでダメージは増えない。
FF12RW
魔力が上がる有効ステータス。
パンネロのフェイスダンスで付加できる。
FF14
詳細はこちら→フェイス、コンテンツサポーター
パッチ5.0漆黒のヴィランズから実装された、インスタンスダンジョンをNPCと攻略することができるシステム。
パッチ6.1以降はシステムは「コンテンツサポーター」と称され、そのシステムを利用してレベル上げが可能なNPCの存在が「フェイス」と呼ばれる。
システムとしては、ほかのプレイヤーとマッチングする代わりに自分以外をNPCにしてパーティが組める。
タンク1・ヒーラー1・DPS2の基本構成に基づくため、自分のジョブによっては連れて行けないNPCも出てくる。
初実装の漆黒のヴィランズとそれに続く暁月のフィナーレでは主に「暁の血盟」の面々が参加。
また、パッチ6.1から過去のダンジョンにも対応を開始している。(整合性の都合上無名のNPCが多いが。特に新生エオルゼア)
育成NPCとしては各パッチクリア後に解禁され、NPCのレベルに応じたダンジョンを共に攻略することで経験値が得られる。
彼等を特定レベルまで上げると衣装変更が解禁され、作中で着ていたほかの服装に着替えさせることができる。
FFT
Faithが一時的に100になっている状態。狂おしいほどの信仰心で満たされているらしい。
陰陽術「信祈仰祷」、魔法剣「フェイス」、武器「フェイスロッド」の装備でこの状態になる。フェイスロッドで殴られた場合に附加されることもある。
内部的には、魔法などのダメージ・命中率計算式のFaith/100(裏真言では(100-Faith)/100)の部分を
強制的に1にする効果のため、裏真言も含めてFaithの関わるアビリティの効果を100%発揮させられる。
通常、Faithが上がりすぎるとそのキャラは離脱してしまうが、
このステータス異常のまま戦闘を終了してもそのようなことは起こらない。
安心してフェイスロッドを装備すると良い。
魔法系のアビリティは、Faithによるダメージ(時魔法などは命中率)の減算が前提になっているため、
引き出すなどに比べて基礎威力・命中率が高めに設定されている。
手間は掛かるが、自分、相手共にフェイス状態にすれば魔法は驚くほどの威力を発揮する。
PFF
魔法が敵専用なのでこれも敵専用。
魔法攻撃の威力を上げる。上げる量は敵によって変動する。
ターン経過で治る時もあるが、イベントなどでは永続にする敵もいる。
バフは魔道士の帽子で上矢印がついている。
シェル系と同じ表現なので、同時併用する敵が居たら要注意。
味方でも似たような状態になれたりするが、バフ名は見れないのでフェイスとは限らない可能性がある(アビリティごとに表現が変わる)