モンスター/【コクヤングティ】

Last-modified: 2018-08-11 (土) 18:40:56

元ネタは、ネイティヴ・アメリカンの部族の一つ「ホピ族」(意味は「平和の民」)の神話と思われる。
このホピ族は、インディオで、最も古い伝統を保持している部族とも言われており、
彼らが伝え受け継いでいく神話の中に「コクヤングティ」という名のクモ女が登場する。
創造主「ソツナング」によって造られた、より下の位階の創造主であり「第一の宇宙に生命を創造する」という使命を命じられ、そのために生まれた。
色々な種類の土と自分の唾液を混ぜて、様々な生命体を創り出す力を持つ。

FF15

討伐依頼「化生のプリンセス」で戦う事になるモンスター。
アリアドネと共に出現し、彼女を護るようにノクト達に襲い掛かってくる。
アリアドネから生まれるタランチュラとは別の存在と思われる。


蜘蛛の形をしたシガイ。白っぽい体色と赤い爪が特徴。
攻撃法はタランチュラと同じだが、ステータスが段違いなので注意。
移動は基本ゆっくりだが、回り込む動きは素早い傾向がある。


エネミー図鑑によると、比較的小さな多脚のシガイ。
洞窟で群れを成している所をアリアドネと一緒に討伐依頼の対象とされた。
タランチュラに似た形状であるが、直接の関係はなく、
むしろサイズが大きく違うアリアドネに近い種であるとされている。

  • もしやアリアドネの正統な幼体で、生き残ったこいつらがインソムニアへ渡ったのだろうか?