モンスター/【トウビョウ】

Last-modified: 2021-09-07 (火) 09:30:31

トウビョウとは、中国・四国地方に伝わる憑きもの。
蛇の憑きものといわれ、その姿は10~20cmほどの長さの蛇。体色は全体的に淡い黒だが、首の部分に金色の輪があるという。

FF15

シガイ」の一種。ナーガ系モンスター。
ナーガと同じく、巨大な女の顔をした大蛇といった風貌をしており、全身が白っぽい色のウロコで覆われている。
サブクエスト「遺構に眠る脅威」で、コースタルマークタワーの封印の扉のダンジョンに出現する。
HPが少なくなると、黒い涙を流した後に自爆する。自爆に巻き込まれてしまうとノクティスが戦闘不能、アイテム使用不可のためゲームオーバーになることもしばしば。自爆自体には闇属性が付加されているため、聖王の杖などで闇耐性を上げておきたい。


動きが素早く、地面を這い回る。地面に潜ったら「飛び出し」の前兆なのでローリングで回避すべし。
酸の雨」や「液飛ばし」は敵をカエルに変える効果を持つ。
上記にも書かれているがコイツだけの固有技「自爆」には注意。正直ボム系より怖い。
ちなみにコイツの自爆は少しややこしく、直撃が「物理」で、爆風が「魔法」ダメージ扱いになる。


エネミー図鑑によると、コースタルマークタワーの最深部に出没するナーガの亜種。
ルシスの古い伝承に、崇りと呪いをもたらす存在としての描写がある。
実際のトウビョウも非常に強力なシガイであり、人間をカエルの姿に変えたり、
今際の際に自爆して敵を道連れにしようとする。