モンスター/【ニジリバナ】

Last-modified: 2020-01-28 (火) 19:06:41

FF13-2

ヤシャス山AF10年またはAF1X年に出現する。
名称で「花」と称しているが、系統は地虫型のモンスターである。


地虫らしく集団で現れる事が多いが、そんなに強くは無い。
ただ戦闘開始からHPが50%の状態で現れ、すでに死にかけになっている。
その為なのか、ひたすらエナジードレインを同じ相手に使ってくるという戦法をとる。
まるで飢餓にとらわれているゾンビみたいな性質を持った生き物である。


姿は頭に花に似た器官を持つ小さなナメクジで、全体的に茶色という泥の塊のような体色をしている。
ただ、頭の花びらだけは多少赤みがかった色をしている。
名称の由来は言うまでもなく、花が躙り寄ってくるかのように見えるからだろう。


仲間になった時のロールはヒーラー
レベルの上限は40。どのレベルでも能力値は平均的に伸びる。
魔法特化型のヒーラーで、バリバリの僧侶系。
仲間時の特性に「小金持ち」とあるが、おそらくレアアイテム入手UPを持っているからだろう。
しかし、注目すべきなのはレイズ時HP回復UP改を持っている事で、
継承可能な上に、LV30で早くに覚えるので、ヒーラー育成時に役立つ。
シンクロドライブは「とびかかる」で、これだけは物理依存。


仲間時の特性に「べとべと」とあり、ナメクジなので仕方がない。
しかし敵の時はガツガツしてたモンスターが、奉仕を専門とするロールにつくとは、いささか皮肉が効いてる。