モンスター/【ヌエ】

Last-modified: 2021-02-13 (土) 01:19:54

元ネタは平安時代に現れ源頼政がぶちのめした妖怪。漢字では「鵺」と書く。

  • 詳しくは忘れたが東洋版キメラと言った感じの外見。
  • 一般的には猿の頭に狸の胴、虎の手足、ヘビの尻尾をもつといわれる。
  • 「鵺」とは元々現代で言うトラツグミ(実在する鳥類)のことを指し、
    化け物の「鵺」はこれによく似た鳴き声をあげることからこの名がついたそうな。
  • 中世日本の妖怪がファンタジー作品に登場するのは物珍しいと思われるかもしれないが、
    ヌエについては漫画作品「BASTARD!!」など、以前から日本の作品で時々見られる。
    八岐大蛇や九尾の狐と並び、「モンスター」として扱いやすいということだろう。

武器/【ヌエ】


FF11

剣虎族のノートリアスモンスター
モンク専用かつ必携の装備「茶帯」取得に必要となるアイテムを落とす。


詳細はこちら→Nue

FF14

ヌエと言われる瑞獣は醴泉神社に2体居り、その正体はレッサーパンダ。アライグマではない。
当初は敵として2体1組で登場し、雷で攻撃してくる。敵時の姿は猿の顔を持つ虎である。
昔の人に「バケモノ」としてえがかれた事を不満に思っている。
ちなみにPvP装備で鵺装備(詩人・機工士・踊り子用)もある。


こちらも参照→ヌエ

光の4戦士

闇の氾濫後世界に出現するモンスターで、外見は赤いキメラ
2回行動する事があり、通常攻撃は闇属性、ファイラ、ほのおのひじゅつ、クエイラ、カーズを使う。
ボムのかけらを落とし、ドラゴンのつばさパラライズリングを盗める。


通常攻撃で麻痺・沈黙・暗闇のいずれかを付加してくる。
状態異常目当てではなつならこの系統がオススメ。
このモンスターが使う「ほのおのひじゅつ」は単体版。

FFL

闘技場で3戦目に出現するボス。
きば、つめ、ファイアブレス等の攻撃をする。
HPが減ってくると最大3連続攻撃を仕掛けてくるのがかなりの驚異。
幸いにしてジンほどHPは高くない。

  • スマホ版だと、ファイアブレス二連発が非常に痛い。
    他のボスの炎攻撃対策も兼ねて、パーティには全員炎耐性防具を装備させたいところ。

3回戦の相手がこいつの時は、シェルリング、パワーリスト、チャンプベルトが賞品として出る可能性がある。
ただし3つとも1個限定なので、全部入手できればもう用は無い。