→ミニゲーム/【闘技場】
→地名・地形/【コロシアム】、【竜の首コロシアム】
FF2
パラメキア城のふもとの森にある、サーカスのテントのような建物。
偽ヒルダ事件のイベントをクリアした後、ゴードンを再度仲間にしてここへと来ることになる。
入って進むと、ベヒーモスとの戦闘~牢屋からの脱出イベントが起きる。
その後はゴードンが仲間から抜けるので、ここからフリオニールたち3人で脱走することになる。
(ゴードンはこの後、フリオニール達と共に戦うことはないので、ここで彼の装備を回収するのも手)
なお、内部はダンジョン扱いだが、テレポやデジョンでの脱出ができない。
(戦闘中に敵を即死させる魔法としては使える)
出現する敵は、魔法が強力なウィザードやスペクター、混乱させてくるデスフラワーを始め、厄介かつ強敵が多く、脱走の障害として立ちはだかってくる。
しかし、本当の地獄は脱出後に始まる。
チョコボを使って突破した砂漠地帯を今度は徒歩で帰る事になり、砂漠にはキマイラを始めとする強敵が待ち構えている。
- リメイク版ではグラフィックが変更されており、現実のコロッセオのような外観になった。(GBA版)
- 最初からフィールドに表示されているが、ラミアクイーン打倒以前は入ること自体ができない。
一度脱出した後は、特にイベントのない普通のダンジョンエリア。
だが一部のプレイヤーは、ここのウィザードからアスピルの本をカツアゲしようと延々と通ったりする。
- ただし、出現率が低いので狩るのは結構骨が折れる。
- 一度地下2階まで降りないと地下1階には敵が出ないのも面倒である。
- ちなみにVC版では乱数の初期値が違い、電源を入れてから7戦目と12戦目にウィザードが出現する。
だがその後は20戦近く出ないので本体電源オフ推奨。
- ちなみにVC版では乱数の初期値が違い、電源を入れてから7戦目と12戦目にウィザードが出現する。
エリクシャーが隠し部屋に安置されている一方で、見え見えの宝箱は事実上プレイヤーを釣るためのワナになっている。
ストーリーの上で、フリオニール達がラスボスである皇帝と初めて対面するという極めて重要な場所…の筈なのだが、その印象が薄いのは自分だけだろうか?
この前の偽ヒルダ事件から、この後のフィン城奪還へと続く怒濤のストーリー展開、バトルでも初めてボス戦闘曲が流れるベヒーモスとの戦闘、そしてウィザード狩り、これら多数の要素がありすぎるため皇帝との対面というイベントの影が薄くなっているような気がする。
せめて皇帝とのイベント戦闘でもあれば…と思ってしまう。
CCFF7
タンブリン砦中庭にある建物の地名表示。
…というか入り口上の看板(?)に思い切り闘技場と書いてある。
内部は床中央に「闘」の字が大きく書かれた円形状の部屋になっている。
闘技場に入ろうとするとユフィイベントの後に金剛坊ウー・タイ戦、と話が進んでしまうため注意。
砦中央にあることやアンジールが登場したことから、爆弾が仕掛けられたのはこの建物なのだろう。
FFL
メモリスト編で大陸の北東にあり、黒チョコボでしか行けない。
参加費1000ギルを払って3戦勝ち抜けば、賞金2000ギルと賞品をもらえる。
レベル50でも中々厳しい戦いを強いられるが、賞品は中々良い物が揃っている。
- 今回は「しっぽ」もここの景品になっている。
- 今回は、ジタンのしっぽと同じヤツ。
1,2戦目を勝ち抜けば敵の落とすギルで確実に参加費の元は取れる上賞金で完全に黒字となる。
おまけに終了後はHPもMPも全回復するので宿屋に泊まる必要もないとくるため、闘技場制覇を繰り返していると自然とギルが溜まっていくという地味においしい場所。
- 次のシナリオのクリアデータから戻ってきてやった方がいいかも。そしたらアイテムやギルを大量にかつ「楽に」入手できるし。
ナイト編で強くなってから戻ってくると、大分楽に戦えるようになる。
全体斬りや両手持ちが特に猛威をふるう。
強敵エリゴルともまともに渡り合えるだろう。
1個限定の賞品の内、シェルリングは後々KPと交換できる。
コレクターは最低でもそれ以外の4種類はゲットしておきたい。
その他、状態異常を防ぐアクセサリも複数入手できる場所はここだけなので、人数分集めたい時はここで粘っておこう。
安らぎの指輪など特に重宝する。
出てきたアイテム。
(複数入手可能な物)
(1個限定の物)
スマホ版では、フリーシナリオにあたる3章では闘技場は営業しておらず、4章にならないと営業しない。
もらえる景品もパワーアップしており、デュエルシリーズは性能も向上していて、しっぽも各色がランダムでもらえる。
シュシュが複数入手可能なので複数集めておくと即死以外の状態異常の心配がなくなる。
FF零式
朱雀魔導院にある施設のひとつ。
正面ゲートから見て噴水広場を左手に行くと到着する。
利用できるようになるのは、第二章の自由時間その3から。
ここには2人の教官がおり、左側の女性に話しかけると「模擬戦闘」が、右側の男性に話しかけると「秘密特訓」が行える。
秘密特訓の詳細は該当記事に任せるとして、模擬戦闘では魔法で再現した【皇国兵×2、強化兵×1】と疑似戦闘を行える。
ステータス等は通常のものとあまり変わらないが、いくらでも戦えるためか経験値はやや低めで、また皇国兵の2体は状態異常を無効化する特性を持つ。
経験値稼ぎにはあまり向いていないため、各キャラの操作練習や、新しく覚えたアビリティや魔法の確認などに利用しよう。
- 皇国兵を倒す依頼や、特定の魔法を使用するなどの依頼の達成も出来る。
- 皇国兵のレベルは0組の平均レベルから算出される。
そこに難易度補正が乗るため「困難」や「不可能」ではとんでもない高レベルの皇国兵と戦うことになってしまう。
試し打ちや依頼遂行の時はすぐ近くにあるレリックで難易度を落とそう。
第一章のダーインスレイヴ戦の広いフィールドもここ。
WOFF
4幕をクリアすると解放される。管理人はトンベリが務める。
実はミラージュであり、ミラージュとしての名前は「バトルアリーナ・アレキサンダー」。
特典ミラージュなどはここで闘い、ジェム化して仲間にする。
FFRK
FF2のノーマルダンジョンに登場する地名。1戦目にボス「ベヒーモス」戦がある。
また、曜日ダンジョンの金曜日には装備強化素材用の「武器防具の闘技場【XIII】」が存在する。
DFFAC
皇帝のC.Lv13で開放されるシンボルチャットが「勝者には王女を与えよう!」。
ベヒーモス戦前の皇帝の台詞が元ネタ。
- プレイヤー、キャラ双方どちらかといえば男性が多いと思われるこのゲームには味方を鼓舞できるのに使える…かもしれない。
このゲームには王女と呼べるものは参加してないが(王子ならばいるけど)。
例としては…
皇帝「勝者には王女を与えよう!」
ガーランド「王女は俺のものだ!」
とかのやり取りは面白いかもしれない。