→青魔法・敵の技/【パンプキンヘッド】、防具/【パンプキンヘッド】
FF12 
サリカ樹林に出現するカボチャ頭のマンドラゴラ。種の中で最も高い知能をもつとされる。
巨木に囲まれた路、別離の路の全域にたむろしていて、他にアクティブな敵がいないため、バトルチェインは稼ぎやすい。
混乱の状態異常には注意する必要があるが、寝ている個体も多いので狩るためのハードルも低い。
ドロップアイテムはあまい果実なのでここに来る頃には稼ぎ手段として寂しいが、盗むことでさけびの根、黒装束を入手できるのが売り。
そのためガリフ前プレイで金策やあめのむら雲の入荷に利用するといいだろう。黒装束はガリフ前プレイの時点ではかなり優秀な防具でもある。
松野氏がかつて所属していたクエストが開発したゲームにはこのような「カボチャ頭」が度々出てきた。
パンプキンヘッドがFF12に出て来れたのは途中まで開発に松野氏が関わっていた他に、
スクウェア(現スクウェア・エニックス)にクエストの知的財産権が譲渡されたから…ということが考えられる。
(タクティクスオウガも含めての)元ネタはハロウィンのジャック・オ・ランターンだろう。
生前の悪行がたたって死後安息を得られず彷徨う亡者かと思えば、
聖霊を招いて悪霊を退ける、旅人を道案内したりと設定が安定していない。
同種の中でも最も高い知能をもつとされるマンドラゴラの亜種。 高い知能を裏付ける理由としては、衣類の他に手袋と靴を着用している点があげられる。 生活様式は人間に近く、性格も非常に酷似している。彼らは感情表現が豊富であるがゆえに、 時には醜悪な表情を浮かべることがある。そのために頭にカボチャの面をかぶり表情を隠すようになったといわれている。
- こいつのハントカタログの挿絵をよく見てみると人の顔(ヒゲをはやしたおっさん?)がうっすら見える。