モンスター/【ブルンオルム】

Last-modified: 2021-08-23 (月) 11:50:34

元ネタは北欧神話の、戦死した魂を「ヴァルハラ」へと導く戦乙女「ワルキューレ」の一人である
「ブリュンヒルデ[Brynhildr]」からきているものと思われる。「オルム」は北欧神話で「蛇」を意味する。
「ブリュンヒルデ」は英語読みだと「ブルンヒルド[Brunhild]」になる。

FF15

DLC「エピソード:グラディオラス」に登場する野獣。赤紫色のミドガルズオルム
通常敵ではなく、たった一体しか登場しない事から中ボス的な存在だと思われる。
王の盾の試練とは直接関係が無いが「試練の道」を棲息地に選んでしまったがために、
実質、グラディオラスの相手一番手になってしまう。


攻撃法は本編のミドガルズオルム系の野獣と全く同じ。
最初は「尻尾攻撃」と「かみつき」を多用してくるが、HPが減るにつれて「毒液噴射」や、「酸の雨」を使ってくる。
だが、グラディオは毒液に対してもジャストガードでき、カウンターが狙える。
また後ろを簡単に捉える事ができ、コルとのバックアタックリンクで簡単に沈む。
こいつも大技の「巻きつき」を使ってくるがパリィを狙う事が可能。