モンスター/【魔導アーマー「ミーレスbis」】

Last-modified: 2021-10-02 (土) 12:56:04

FF15

ニフルハイム帝国軍が開発した魔導アーマー
フムース基地で登場する他、各地でも揚陸艇で運ばれて来る。


「bis」とはラテン語で、「2」「2回」「二度」「繰り返し」を意味する。

  • 実際にラテン語圏では兵器名などで改良型を意味する接尾辞として使われている。

魔導アーマー「ミーレス」の上位タイプの敵。
遠距離攻撃の「誘導ミサイル」「機雷」、近接格闘攻撃の「踏みつけ」「機銃」はそのまま。
一番の特徴は機雷に状態異常効果がついた事だろう。


エネミー図鑑によると、「ミーレス」の最終形。
「ミーレス」後期型で採用された装備を流用しているだけでなく、
対地攻撃用の機雷の弾頭に新型のものが採用されている。
また、このタイプには目標の形態を変化させる「仮称:トード弾」も装備されている。

●魔導アーマー「ミーレスbis」(サブタイプ型)
「ミーレスbis」のサブタイプ。通常型との違いは機雷の弾頭の種類だけであり「仮称:精神錯乱弾」を装備している。
この弾頭は対象の脳に影響を与えて通常の判断を困難にする作用があり、支援兵器に類別されている。

●魔導アーマー「ミーレスbis」(サブタイプ型Ⅱ)
「ミーレスbis」のサブタイプ。機雷の弾頭は目標を硬化させる「仮称:石化弾」を装備している。
また、これら「ミーレスbis」の機雷の弾頭は作戦内容により換装が可能で、
弾頭の種類が違っても機体の形式は同一である。