乗り物/【エアバイク】

Last-modified: 2021-10-11 (月) 19:35:52

FF12

バルフレアフランが初登場時に乗っていた空飛ぶバイク。
二人はこのバイクに乗ってラバナスタ王宮にお宝を盗みにやってくる。
しかし黄昏の破片を盗み出したヴァンと共に帝国軍艦隊の空爆から逃走していた時、
黄昏の破片の力がエアバイクに搭載されている飛空石に干渉し、浮力を失って墜落してしまう。
 
ところでFF12の飛空艇は、飛空石で浮力を得て、グロセアエンジンという機械で推進力を得ている。
実はこのグロセアエンジンは小型化できない設定らしく、エアバイクはオーバーテクノロジーなのだが、
エアバイクのデザインを気に入っていたデザイナーが無理を言って採用してもらったとのこと。
おそらく前輪部分の光る物体がグロセアエンジンだが、人の手で持ち運べそうなほど小さい。

  • 8のTボードといい、実装してくれれば凄く助かったんだけどな。多少の段差を物ともしない、徒歩とは段違いの速度の移動手段が序盤からあれば快適だろうに。
  • 実験段階の代物を持ちだしたのか、それとも古代文明の技術・機関を流用したのか…

ゲームショーのプロモーション用に作られたシーンの為か余り活躍はしない。

FF14

二人乗りマウントとして登場。デザインや乗り方はFF12のものを忠実に再現している。
フランがボズヤレジスタンスへの支援物資として提供したエアバイク。
古代イヴァリース語で「王冠」を意味する「イクリール」という機種名がつけられている。