FF12
レイスウォール王が残した魔石。 覇王の血統であることの証となる。
神授の破魔石の一つ。レイスウォール王墓に保管されていた。
入手した直後、待ち伏せしていたギースによって奪われるが、
ギースの命令で測定するものの測定器が無い為、動力炉に直接接続したことが仇となり、
戦艦リヴァイアサンの魔力を吸い込み、それが反転して複合崩壊が発生。
艦隊もろとも全滅してしまったのであった。
- 英名は「Dawn Shard」。淡い紫色の玉が昆虫の腹のような殻に包まれたような形でよく見るとちょっとグロい。爆発後は輝きを失って黒っぽい石の色に。
- コロコロと転がる程度に丸い。レイスウォールは意図してこんな形に切り出したのだろうか。
- 力を発動する時は夜明けの空のような薄紫の光を放つ。
- 艦隊をまるごと消し飛ばす巨大爆発を起こしたにも関わらず、この石自体はまるで傷ついていない。
さすがは「神授」。
主人公一行は爆発の直前に艦隊から逃亡したためギリギリ巻き込まれずに済み、さらに暁の断片を回収することに成功。
物語は破魔石という「力」を軸に加えて動き出す。
魔法防御+20。
残りMPが常に0になる。
- 強力な魔法抵抗力を得られるため、MPの有無など影響しない近接アタッカーに着けておくと強力。
- ミリアム遺跡で先へ進むためには一時的に暁の断片を装備する必要がある。
破魔石に対抗できる覇王の剣を入手した後も持ち続けていたが、大灯台にてアーシェが破魔石による復讐を否定する際、その意思を表すようにガブラスに向けて放り捨てる。
戦闘中に現れたシドに拾われ、他の2つの破魔石と共に天陽の繭のミストを解放するのに利用された。
FFRK
「暁の断片【XII】」。レア5のアクセサリ。FF12共鳴。魔防30(共鳴時は45)。
原作のMP0のようなマイナス効果は無い。
2017/10/23、FF12イベント「未来射す光、覇道なる闇」の報酬として追加された。
ラーサーの英雄神器「暁の断片【XII】」(アクセサリ)としても登場している。
固有効果は自身の待機時間を短縮、最大HP+500、全属性軽減【中】。