乗り物/【ムカ百式九〇形式600】

Last-modified: 2020-10-10 (土) 16:25:24

ミッドガルのプレート上とプレート下(スラム街)をつないでいる神羅列車。


FF7

ゲームのオープニングで乗ってる列車。
壱番魔晄炉伍番魔晄炉の爆破テロ時に使用する。
神羅課長やホームレス、スリなど個性的な面々が乗っている。
プレート上下との境界ではIDスキャンの検問があり、IDが不正だった場合は車両がロックされていく。

FF7R

FF7Rではデザインが多少変更された。
(運転席キャブ部分が大きくなりホカ百式七〇形式のような現実の機関車のようなものに、ただし乗降口は貫通扉部分)
また、外観からでは分からないがS131系(現役)とS102系(現役)とS97系(引退)の3種類に分けられるらしい。
S131系が作中現在現行の最新型で前世代のS102系と比較して曲線通過時の車体傾斜の角度を少なくしたが安定性は向上したとのこと、
ただしS102系の揺れ方が好きだという鉄道マニアの子供もいる。


S97系はショックアブソーバーが旧式で制御も未熟でガタピシ揺れてかなり乗り心地が悪かったようだ。
列車墓場にあるのはおそらくこれ。
基本は機関車と客車2両と貨物車2両の5両編成で固定化されているようだ。

  • 列車無線の周波数がタークスのヘリコプターと同じというセキュリティガバガバな…。
    • 廃棄列車だから無線も部品の不調か何かでたまたま繋がったんじゃないかな。
    • ちなみに、タークスの無線とつながる前に磁気嵐のような渦巻きが発生し、クラウド一行が乗った廃棄列車に接触している。
      泣き顔の彼の仕業とも思えるが、はっきりした描写はない。

BCFF7

正式名が登場しないためこの形式の列車かどうかは不明だが、
5章と22章後編のエピソードで列車が登場する。
5章ではプレート支柱から列車に飛び乗ることになり、チャンスは5回。

CCFF7

エピローグでクラウドが乗っている列車。
ゲーム中では、新型機であるムカ百式九〇形式はまだ開発中、ということになっている。
かわりにムカ九三式〇弐が走っているが、これも7本編では列車墓場行きになっているかもしれない。
壱番街駅ホームか、伍番街スラムマーケットから搭乗する事が出来る。