地名・地形/【伍番街スラム】

Last-modified: 2024-04-11 (木) 11:13:30

【英語名:Sector 5 Slam】
ミッドガルスラム街の1区画。


FF7

伍番魔晄炉爆破ミッションにて、エアバスターとの戦いの後クラウドが転落した場所。
ここの教会でクラウドとエアリスは運命的な出会いを果たす。
ミッドガル五番プレートの真下に位置した場所で、こちらも七番街スラム同様に鉄くずだらけで清潔感は感じないが、例外的な場所もある。


あるマップに武器屋となっているバスがあるが、このバスを見る限り、
ミッドガルは日本と同じ左側通行のようである。(ドアが左側にあるため。)


街の外れにエアリスの家がある。
スラムとは思えない小綺麗な一軒家で、陽の当たる庭まである。
この人の亡き夫が頑張って建てた家だと思われる。


土管の中には「みすぼらしい男」が住んでいる。
「う……あ……あぁ」と呻き声しか話さない、ナンバーの入れ墨、近くで倒れていた、などの
状況から、いわゆる検体だと推測される。
遭遇する時期のせいでほとんどの人は記憶にないイベントだが、二周目以降なら
いかに物語の核心に迫る伏線だったか分かるだろう。

ちなみに、メテオ発動後はいなくなる。土管の前にいる人曰く、「リユニオンが始まると呟きながらどこかへ行ってしまった」との事。
恐らくリユニオンしに行ってしまったのだろう。
なぜスラムにいたのかは不明。ただし、一箇所に集まる性質を試験するという意味もあって、敢えて一部の検体を分散配置した可能性はある。

  • 過去回想のティファの幼馴染に住むところも決まってないって話あったし、そいつもニブルヘイム民だから真実知られる前に口封じされた説推したい。住むところに難儀してるから土管暮らし。
  • この土管の中には何故かトロフィーが飾ってある。彼の物なのかは不明。

FF7R

原作と比べて大幅にマップが増加した。
伍番街駅からの裏手の通りには廃棄指定区域があり、スクラップだらけのゴミ山。
そこは見張り台や共同墓地があり、道も入り組んでいる。
集落の部分は、原作やクライシスコアにはなかった孤児院のリーフハウスや集会所や病院など生活感のある施設が増えた。
その代わり、この男のねぐらは無くなっている。
BGMのHollowのインストバージョンがいい味を出す。


エアリス家周辺のみならず街の各所にも雑草が生い茂っており、ミッドガル内では珍しく街全体が植物の生育が可能なエリアとなっているようだ。

CCFF7

狭いながらも雑多な店が立ち並ぶ場所。
ここから壱番街駅→八番街神羅ビルへと戻ることが出来る。
イベントでわりと頻繁に走り回らされることになる。
ザックスエアリスに連れられ初めて訪れた際に、財布をすられるが、
ここの露店での買い物イベントは実に微笑ましい。
ちなみにこのイベントで買ってもらった物は、5年後である原作でもエアリスが持ち続けている。


どこを探してもマリーは居ないため、どんな暮らしをしているのかを見に行く必要はない。

メビウスFF

FF7リメイクコラボ「エクリプスコンタクト」の舞台となったリージョン「ミッドガル」に登場するエリアの1つ。
2016/12/1~2017/3/31の復刻開催時に追加された裏街道ルートの一番奥にあるエリア。
ここまで進むには「仄かな光」を全て集める必要がある。
クリアすることで裏街道ルートで入手できるアンブレラの最後の強化がなされ、☆4の真アンブレラとなる。