FF8 
エスタ北部に位置する森林地帯。チョコボの聖域があるほか、高台ではUFO?とのエンカウントが起き、Disc4ではラグナロクまで戻るのに通過する、など何気に重要な場所。
出現するモンスターは、森林部分では恐怖のモルボルを始め、ケダチク、コカトリス、ライフフォビドン、メズマライズ、メルトドラゴン。高台部分ではコカトリスとメルトドラゴンのみが出現する。
なお、森の南端部はエスタ大平原の飛び地になっており、そこでは何故かモンスターが出現しない。これは高台の森林部分でも同様である。ただし、高台の平地部分ではルブルムドラゴンやライフフォビドン、コカトリスといったモンスターが通常通り出現する。
元ネタはマダガスカル島固有の植物種によくつけられる学名「グランディディエリ」からと思われる。
さらにたどるとマダガスカル島固有種を研究したフランス人、アルフレッド・グランディディエに至る。