FF4 
地下水脈を抜けたところにある、砂漠の中にある商業国家ダムシアンの王城。
セシル達が砂漠の光を求めてやってきたところにバロンの赤い翼が空襲し、
城が壊滅するという悲劇に見舞われる。
- 生き残ったのは爺さんと婆さんだけ。
カイポの村に避難するかファブールに避難するか相談しているが、
普通に考えればカイポに避難するのが妥当だろう。 - エンディングでは城を直している兵士やギルバートに歌をせがむ子供たちなどが登場している。
実は他にも生き残りが見えない場所にいたのだろうか?- 恐らくは他所に避難していた(上記の通りカイポかファブール?)のだろう。
また兵士については復興のためにバロン等から派遣されてきたのかも知れない。
- 恐らくは他所に避難していた(上記の通りカイポかファブール?)のだろう。
火のクリスタルを有する国だが、クリスタルルームどころか玉座すら見当たらない。
広間には崩れて通れない階段があり、おそらくその先にそれらの設備があったものと思われる。
城壁の外回りに牢があり、宝箱アリ。
次期主のギルバートはこの存在をパーティに教えてくれないため、存在を知らない人もいたりして。
- そこには話しかけると死亡する人がいるのだが、あの人は話しかけられなければずっと死ねないのだろうか。
赤い翼が襲撃したってことは、ビッグス・ウェッジを初めとしたセシルの部下達の仕業なのだろうか…。
- 黒い鎧の男の話をするので、ファブール襲撃と同じ構成かも。
- バロンが元通りになると、兵士たちが「ゴルベーザ率いる兵士たちは全て人ではなかった……。」と言っている。兵士構成が同じなら、襲撃に参加したのは人外の兵士であり、ビッグス・ウェッジたちではないはず。
ファブールのように、ダムシアンの国民たちもダムシアン城に住んでいるのだろうか。
- ゲーム上は省かれているだけで城下町もあるのかも知れない。ファブールも中の住民全員が寝泊まりできるようには思えないし。
FF4 Interlude 
バロンやファブールの尽力により復興して登場。ギルバートによって民に広く開放されている。
施設も武器屋、宿屋、子供部屋、隠し部屋(=クリスタルルーム)と充実した見事な城。なのだが、ドット絵のため致し方ないが、どうせならアラビアンナイトにでも出てきそうな砂漠のお城風の外見にして欲しかったものである。
本作ではここで英雄たちが一堂に会しダムシアン復興式典が行われるところから物語が動き出す。
しかし、いきなり主賓が3人(セシル、ローザ、ヤン)も抜けてしまう。哀れ。
- すぐに更に3人(パロム、ポロム、シド)も抜けてしまう。哀れ。
- そして結局最後まで来てくれなかった2人(リディア、エッジ)もいる。哀れ。
BGMはギルバートのリュート。何故だ。
- ギルバートのテーマなんだから当然だと思うが。
- ギルバートが弾いてないのに何故これが流れてるんだ?って意味じゃないかな?
- それをいったら前作のサバキン退治イベントで戦闘終了した直後もずっと流れてる。BGMとして流してるだけだろう。
- ギルバートが弾いてないのに何故これが流れてるんだ?って意味じゃないかな?
インタールードの時点でハルも登場していたが、この時はまだ名前が出ていない。
FF4TA 
復興を果たしたもののBGMは相変わらず。
今回は武器屋、防具屋、道具屋、宿屋、ギルバートの部屋、ハルの部屋が追加。
ギルバートはともかくとしてハルが個人の部屋を与えられてるのには違和感が。
(もっとも前作でセシルも城内に個室を当てられていたが)
今回も例によって襲撃を受けるものの、セシルから策略としてもらったボムの指輪を
逆利用するという手段で迎撃してる…が、いくら城内とはいえあんなものが
発動したら城もギルバートもタダじゃすまないはずだが…。
- 城が防火性に優れていたのかもしれない。
- FF4の時もボムの指輪は使用者には被害を及ぼしていなかったので、仕様じゃなかろうか。
城の耐久性は…前回あれだけ派手に破壊されたのだから、対策は抜かりないだろう、多分。- 指輪入手から使用までの間に突貫工事で一回ポッキリの魔法バリアでも付けておいたのかも。
- 火のクリスタルを持っていることだし、防火の知識はありそうなものだが。
前作では分からなかったクリスタルルームだが、今作で正面通路から玉座を見て左奥にあることが判明(元からその位置だったのか、新設したのかは不明)。ファブールと同じ。