モンスター/【ラフレシア】

Last-modified: 2020-01-28 (火) 21:22:57

FF12以降登場するモンスター(名前だけならFFTで登場している)。
大半の作品では植物系に分類されている。
現実世界では東南アジアに分布する世界最大の花を咲かせる植物として有名。
とてもクサい。


FF6(海外GBA版)

実は、海外版FF6のロフレシュメドウの英訳名としても登場。
ただしこちらはGBAリメイク版での名称なのでFF12より後だが。

  • 因みにSNES版ではNightshade。

FF11

拡張ディスク「アルタナの神兵」で追加されたプラントイド(植物型)モンスター。
2本の触手状の蔓を持ち短い根で歩いてくるが、モルボルに比べれば遥かに普通の植物っぽい外見をしている。従来作のオチューに似ている。
近くにいるヴァーミン系(昆虫型)モンスターを魅了して味方にする「フローラルブーケ」を始め、
対応が面倒な特殊技を使うので、経験値稼ぎの相手には向かない。


詳細はこちら→ラフレシア

FF12

初登場。幻妖の森のボス。濃密なミストの影響で変異し巨大化した植物。

単体ダメージ+スリップの「圧縮蜜砲」、範囲内に混乱効果のある「胞子乱舞」、ステータス魔法を主に使い、
仲間呼びでモルボルを呼ぶ。
さらにラフレシアとの戦いではフィールドの異常空間『MPダメージ』により、
MPが物凄い勢いで減っていく。実質魔法は使えないものと考えよう。
どうしても使いたければMPが底を突く前に使うか、亀のチョ-カーを装備する手もある。


MP切れる前にエアロガを連射もしくはフォーマルハウトに風の銃弾を装備して
バーサク、ヘイスト、ブレイブ状態で投入する手段が有効。


どうせスッカラカンになるので、開幕直後のミストカートリッジに余裕がある状態のうちに
ミストナックを使ってしまったほうがいい。


倒した後のムービー演出を見て一瞬「復活するのか!?」と思ったのは俺だけでいい。


こいつが倒れた事で、ヴィエラ族の天敵ワイルドモルボルが現れる事に。


できればMPが切れる前にブラインとサイレスをかけておきたい。
サイレスは仲間呼びを封じることができる。
ブラインにできれば、クリスタルの盾+盾回避UP3つ+ガントレットの盾役を用意することで
ラフレシアのすべての攻撃を100%ガードできるので、ブライン&サイレスで勝利が確定する。
クリスタルの盾ヴィラールガントレットレイスの討伐報酬で手に入るので、
モブ狩りを行い盾役をしっかり育成していれば、これらの条件は自然と整っているだろう。

FF13

ミッション37にて登場。タイタンミッションなので何度も再戦する羽目になる。
氷雷水風属性の攻撃は吸収される上、一切の魔法攻撃も効かないので、
物理攻撃や「ファイガ」で攻めていこう。5匹の集団で現れるため、範囲攻撃をかますと中々爽快。


巨大な花を連想させるネーミングだが、なぜか「地虫」の一種という設定。
ナメクジの上に花が乗っかっているようなデザインなので、一応花としての面影は残っているが…。


アルティマニアには未記載だが、コイツの通常攻撃にはデスペル効果がある模様。

LRFF13

ウィルダネスのヤクトの森に出現する。13-2に出ていなかったが今作で復活。他の地虫類の魔物はいなくなっているが。
夜と昼で行動パターンが変わるモンスターの一種である。
昼は養分吸収、夜は通常攻撃を繰り返すのみ。
物理も魔法も耐性があるがHPが少ないためそれほど問題ではないだろう。
ノックアウト条件は魔法攻撃を加える。炎属性や養分吸収の体勢中だと効果が高い。
集団で出現することが多いためファイラなどで一掃すると楽。


ドロップアイテムはなめくじスイーツ?たたかうライトガードデフェイ銀の呪宝?
使いやすく癖のない序盤向けのアビリティがそろっている。


ラストワンはステータスが強化されているが一体しか出ない。ぶっちゃけラストワンの中でも1,2を争う弱さなので序盤でも楽勝だろう。
落とすアクセサリは骸骨の耳輪?

FF14

大迷宮バハムート侵攻編1層のボスとして登場。11同様オチューに近い外見だが、こちらの方が花に近い姿になっている。
動作を起こしたプレイヤーを即死させる「ブライテッドブーケ」をはじめ初見殺し満載のギミックで
ツインタニアを乗り越えたプレイヤーに次なる絶望を与える。

FFT

儲け話に「伝説の食人植物ラフレシヴァ」という名称のみが登場する。
ラムザの派遣部隊がゲルミナスの森で発見した伝説の植物で、本来なら北方の地に生息している。
直径5セクタにもなる巨大な花を付け、巨大な触手で襲ってくる。
歴史的発見に学会も盛り上がった。

FFTA2

一部のクエストで出てくる敵。ボス扱いでセーフティを持っている。
植物だが火に弱い訳でもない。
キャラクター9人分ぐらいのサイズで動かず、そのため力押しでも勝てる。
状態異常、範囲効果の技を多用する。


やっぱり仲間呼びでモルボルを呼ぶ。

  • 呼んでいるというよりは吐き出している、が正しいよなアレ。

サブクエスト・手配書No.11のターゲットとして「フロラシオン」と言う名前の個体が登場。
手配書No.7で戦ったフローラが護ろうとしていた植物で、彼女を探すため姿を現したようだ。

DFFOO