FF3(FC版)
攻撃力8、命中率50%の杖。使うとファイアの効果。
白魔道士、赤魔道士、導師、賢者、忍者が装備可能。
トーザスで拾えるほか、古代人の村やサロニア北東で3500ギルを払えば購入できる。
DS版では炎の杖に名称が変更されている。
白魔・導師スレでは「萌える杖」が正式な表記とされている。
ラストまで装備しっぱなしの猛者もいたとか。
可燃物としか見えない。
- 攻略本のイラストを見る限り、杖の形をした炎である。どうやって持ち運んでいるのだろうか…?
DS版の炎の杖と違い、なんと全体化も可能。でもあちらと違い、本当に序盤くらいしか使えない。
威力が低くて伸びないだけならまだしも、発動しないことすらよくあるため。
トーザスで拾ったすぐあと、ネプトの神殿では早くもパワー不足を露呈しだすほど。
間違ってもサロニアまで来て買わないように。
- 使ってもせいぜいゴブリンなどの祭壇の洞窟の敵を燃やす程度にしか使えない(ほとんどの敵には産毛を焦がす程度の威力しか与えない)というのが泣けてくる。
- それでもMPを可能な限り温存したいネプト神殿ではこんなもんでも頼みの綱になりうる。
- 発動しないのは攻撃対象を他の仲間が先に倒してしまった場合。これは今作の魔法の仕様なので仕方ない。全体化しておけば防げるが、与ダメージは雀の涙と化す。
FF3(ピクセルリマスター版)
「炎」の力をまとった杖 使うと「ファイア」の効果
表記は「燃える杖」。「萌える杖」で無い事は確定的に明らか
攻撃+20、命中率+50、知性+2、精神+2。
ステータス補正そのものは凍る杖、光る杖と同じ。
アイテム使用時のファイアでまともなダメージが出るようになった上に、DS版の炎の杖とは違い全体化も可能。
トーザスで入手したものはその後のトーザスの抜け道やネプト神殿で大活躍する。
ただしミスリルロッドより知性と精神の補正が優れているため、「アイテム欄に置いて白・赤魔導士全員で使う」か「白・赤魔導士1人に装備させて魔法の効果を高める」かが少々悩ましい。
- ただし、「アイテム欄にある1個の装備品」を1ターンで複数人が使うことはできなくなった。
装備せずアイテム欄に置いてあれば装備者がマヒ等で行動不能でも他の装備可能ジョブが使用できる、
という意味では相変わらず装備せずアイテム欄に置いておくのも有用。
DFF
ティナのステージボーナスで入手できる杖。装備レベル15。
ATK+12、BRV+15、EXモード時間+20%の効果。
杖、増幅の破片、変化の粉×4と3700ギルでトレード可能。
DDFF
装備Lv1以上、BRV+17、ATK+11、EXモード時間+5%の杖。
モーグリショップで60KPで買える。
FFRK
FF9、FF10共鳴の杖として登場している。