DFF
スコールの地上ブレイブ攻撃。
初期修得技のひとつ。タイプは物理で、接触相性は近接弱。
○ボタンの追加入力によって、更に3回まで連続攻撃が可能。
1回目から3回目は斬撃、4回目は下方への激突効果がある踵落としで攻撃する。
ソリッドバレルよりやや命中範囲が広いが、威力補正やEXフォース飛散量は劣る。
使用にはCPが30(マスター時は15)、マスターにはAPが120いる。
ソリッドバレルも同じだが、相手によってはEXモード中にも関わらず,
ガードカウンター攻撃が高確率で空振る。
特に空中ブレイブ攻撃に対してのカウンターはほぼ当たらない。
- ソリッドバレルのほうはマジでひどいがこっちはあまり空振らないような。
- ソリッドバレルにも言えることだが、
ガードカウンターで攻撃する場合にすぐにこの技を出すのではなく、
サンダーバレットでカウンターして、そこからの連携でこの技を出せば問題ない。
- ソリッドバレルにも言えることだが、
2段目から4段目はビートファング1段から3段のモーションと同じ。
その部分の技解説も同じなので省エネされているが、ボイスはちょっと違う。
DDFF
スコールの地上ブレイブ攻撃。
前作より射程が少し延びたが、威力補正とEXフォース放出量が落ちた。
射程が延びたとはいえ、前作と比べて威力が半分程度に絞られてしまったのは痛手。
しかしアシストシステムの登場により、下激突に大きな意味ができた。
地上からアシコンにもっていく時の重要な技になるだろう。
また激突後にエアリアルサークルで択を仕掛けるのもいい。
- 回避キャンセルコンボでソリッドバレル三段目からこの技に、
またこの技の二段目からビートファングに繋げられる。- ビートファングには実は繋がらない。
対人戦だとラグの影響で決まったりするが、最強CPU戦だと大抵回避される。
- ビートファングには実は繋がらない。
DFFAC
スコールの地上↑+IIブレイブ攻撃。
三連斬りで浮かせた敵を叩き斬る近距離攻撃で、コンボ入力数が多くジャスト対応に対応している。
接近戦におけるステップ狩りに向いている。
調整により時期によって火力が変動している。
基礎ダメージ | 通常時 | ジャスト入力時 | ジャスト猶予 |
---|---|---|---|
Ver1.000 ~ 1.012 | 80+128+96+160=464 | 80+152+114+190=536 | 6F(0.1秒) |
Ver1.100 ~ 1.201 | 64+80+48+128=320 | 64+120+72+192=448 | 〃 |
Ver1.210 ~ 1.521 | 〃 | 64+140+84+224=512 | 3F(0.05秒) |
Ver1.530 ~ | 80+80+96+144=400 | 80+112+128+176=496 | 〃 |
・Ver1.000(2015/11/26)
サベッジクロウと同様に移動量が優れ、カット耐性と激突性能は高かった。
・Ver1.100(2016/02/04)
攻撃発生微遅延・移動量減少・吹き飛び量低下で、カット耐性と激突性能が落ちた。
またジャスト入力の仕様変更により、攻撃時間が長い割に威力は低いという欠点も生じている。
・Ver1.210(2016/04/21)
ジャスト入力の再調整で、他のtype:SPEEDのNブレイブ攻撃に匹敵する威力を発揮できるようになった。
マイティストライクら影響下では、↓+IIから連携しないと火力が水準未満になる点は解消されていない。
・Ver1.451(2017/12/20)
サベッジクロウに合わせる形で、2段目と3段目の移動量が増加してダメージリアクションも調整された。
また最終段の4段目では敵の吹き飛ぶ角度が浅くなっており、激突の成立する機会が増しているという。
全盛期に戻った訳では無いが、悪化していたカット耐性も改善されている。
・Ver1.530(2018/08/10※DFFNTは2018年9月下旬適用予定)
ジャスト搭載攻撃共通の調整で、
テンポアップ、コンボ入力受付時間延長、ダメージの変更、という内容が実施された。
ダメージが、通常時は320から400へ上方、ジャスト入力時は512から496へ下方されて、
内部処理の変更でマイティストライクやシールドブレイクの恩恵を十分に受けられるようになった事で、
他type:SPEEDのNブレイブ攻撃より攻撃発生が遅い代わりに射程はやや長いという技に落ち着いた。