グラウンド・ゼロとは、英語で「爆心地」を意味する語。
DFFAC
ヴァンがC.LV10で習得するHP攻撃。
ブレイブ攻撃を防ぐ盾を展開し、ガードに成功することでHP攻撃の突進が発動する。
ガード部分は詐欺判定で盾の範囲以上にあるため、使う方も使われる方も注意しよう。
アーケード版で新たに作られたヴァンのミストナックの1つ。
他のカウンター技持ちのキャラ達と違い、ヴァンはHP攻撃を2種類装備可能である。
そのためもし敵が攻撃してこなくても、もう一方の技でHPダメージが狙えるため置物になりにくい。
グラウンドゼロとクルエルアズールをセットした近接特化型構築が考案されている。
ダウンから反撃に移ろうとする相手にはグラゼロを、
逃げようとする相手にはクルエルで狩るという、
プレッシャーを与えながらの攻めが強み。
- どうも使い道は、コンボと迎撃がクルエルで、
グラゼロは「見てからとれる技」だけに狙いを絞って使われているようだ。(飛び道具等)- しかし中には敵を救助しに来た別の敵を利用して、
グラゼロ2枚抜きなんてのをやらかす変態もいる。
- しかし中には敵を救助しに来た別の敵を利用して、
- 上記同様、敵を利用してブレイブ攻撃からの壁激突、ブレイブカット読みでグラウンドゼロ、融合技で撃破という一連の流れをやってのける者もいる。
- 通称「壁ドングラゼロ」と呼ばれ、ヴァン使いの最高のロマンと言われている。
・Ver1.000(2015/11/26)
迎撃はレッドスパイラルやクルエルアズールで事足りたため、
迎撃以外に使い道のないグラウンドゼロをセットするのはちょっと勿体なかった。
・Ver1.100(2016/02/04)
カウンター系HP攻撃共通のアッパー調整として、
空振り動作と攻撃動作の硬直短縮、反撃時の上下射角強化・射程延長・無敵時間付与が実施された。
サブウェポンとして通用するようになった。
・Ver1.310(2016/10/20)
カウンター系HP攻撃の不具合修正で、小さくなっていたガード可能範囲が元に戻った。
・Ver1.380(2017/05/11)
地上版が反撃時に空中へ飛び出せるようになった。
・Ver1.450(2017/12/07)
2つのHP攻撃を持てる関係上出し得過ぎる性能をしていたため、ガード判定時間短縮( 30F → 20F )、
空振り時のキャンセル可能タイミング遅延(+20F)の下方修正を受けた。
近接キャラクターにガード失敗時の硬直を突かれ易くなっている。
DFFOO
LD武器「古代の剣【XII】」またはパッシブ「恐れ知らずの少年」を装備したヴァンが使用できるLDアビリティ。
初期使用回数は2回。
8HIT全体魔法BRV攻撃+全体HP攻撃。与えるHPダメージは分配。
奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する。上限は自身の最大BRVの200%分。
自身に2ACTION「ミストカート」付与。
- 「ミストカート」は、ヴァン固有のフレーム付強化効果。
アビリティの使用回数を消費しない(LDアビリティを除く)。
※「ミストカート」は期間延長できない。
LDボード内の「恐れ知らずの少年エクステンド」を習得することで、以下の性能が強化される。
- 『グラウンドゼロ』の使用回数+1。
- 自身のアビリティ使用時、敵全体の火氷雷水土風聖闇属性耐性が減少する(同属性の減少効果は重複しない)。
※「通常BRV攻撃」「通常HP攻撃」が変化したアビリティ使用時も含む。 - 『グラウンドゼロ』使用時、以下の効果が発動する。
- 攻撃前に「ミストカート」付与に変化。
- 「8HIT全体魔法BRV攻撃+全体HP攻撃」が「3HIT全体魔法BRV攻撃+全体HP攻撃を6回行う」に変化し、合計BRV威力も極大アップ。
- 最後のHP攻撃を除くHP攻撃後、与えた合計HPダメージの50%分自身のBRVをアップさせる。
- 「ミストカート」の1ACTION期間延長。
- 自身に8ACTION「自由への飛翔」付与。
- 「ミストカート」に以下の効果が追加される。
- 自身の攻撃力を小アップ。
- 自身のBRVが自身の最大BRVの20%未満にならない(20%未満の時はそれ以上減少しない)。
※同種の性能を持つバースト効果とは効果が重複する。
- 「自由への飛翔」に以下の効果が追加される。
- 自身の最大BRVを小アップ。
- 自身の奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限を小アップ。
- 自身の与えるHPダメージ小アップ。