特技/【シャンデュシニュ】

Last-modified: 2024-04-16 (火) 16:12:09

名称はフランス語で「白鳥の歌」を意味する。
白鳥が死ぬ間際に最も美しい声で歌うという言い伝えから、転じて最後の作品という意味も持つ。


FF11

片手剣のウェポンスキルとして初登場。赤魔道士、ナイト、青魔道士専用。
敵にアルファベットの「Z」を刻み込む3回攻撃技。要するにFF版ファイナルレターである。
片手剣のウェポンスキルの中では屈指の性能を誇り、サベッジブレードと共に高レベル帯における主力技となる。


なお、この技は「エンピリアンウェポンスキル」と呼ばれる特別な技となっており、使用自体はあるクエストをクリアすればどの片手剣でも可能だが、エンピリアンウェポンの「アルマス」を装備してシャンデュシニュを撃った時は、さらに特殊強化効果「アフターマス」が発動。オートアタックにおいて倍撃効果が確率発動するようになる。


詳細はこちら→シャンデュシニュ

FFEX

短剣技の1つ。

最後を意味する物理ダメージの攻撃を行い
確率で即死を発生させる。
命中力が高いほど、即死発生率が上昇する。

特に敵の強さ◯%UPのオプションを付けると雑魚敵さえかなりの耐久になるため、難易度が上がるほど即死は有用。
また変異体戦でも呼ぶ雑魚モンスターを即死で即処理していける(アンデット系などは無理)。