特技/【大地噴出撃】

Last-modified: 2016-02-15 (月) 23:01:07

FFL

レンジャー編にて、タイタンを使用可能な者が
いやしの杖をアイテムとして使用することによって「竪琴枠」なる秘技が発動、
単体に命中率は低いが土属性の大ダメージを与えることができた。
だが禁断の技であったがゆえか「竪琴枠」は封印され、
その封印が解かれるのは「忍者」なる者の存在を待たねばならかった……。


ようはバグによってレンジャー編で一時期修得できた、
本来は忍者編にて「タイタン+どとん」で覚えられるフュージョンアビリティというだけである。
ちなみにレンジャー編当初から「つかえねー」呼ばわりされていた。


体感的に命中率は4~5割ほど。
忍者編時点では命中すれば大体5000程のダメージを与えられる。

  • ダメージは「たたかう」の三倍ほど。

名前の元ネタは聖剣3のデュエリストのデュランの必殺技だと思われる。

  • 向こうでは大地噴出「剣」。攻撃力が高い全体攻撃で最強クラスの技だった。
    (ゲームのシステム上必殺技のダメージ計算式は全て共通しており、デュエリストの攻撃力が最も高い)
    一応聖剣LoMにも両手剣による大範囲技として登場している。
    • 上記の技は敵が使用すると一瞬で全滅するほど悪名高かったが、
      敵が使用してくることはあるのか・・・
    • 元々の「剣」の方は命中率が悪いなんて事はなく、というかむしろ発動すれば「必中」だった。それも含めて敵が使うと脅威の技だったのだが、その点で大幅に劣化した「撃」の方は結局敵が使う事はなく味方のFアビ専用に収まった。

命中率に難があるが、コストもそれほど高くなく、二刀流で使うと、光側の「ファイナルヘブン」並みの威力を発揮する。
闇側は単発大ダメージのFアビリティが少ないので、この技で「ヴァルハラ」の限界突発能力や「エンストン」を活かしてみるのもアリ。
というか、隠しボスの「オメガウェポン」等の相手にはこれや「ファイナルヘブン」くらいしかマトモにダメージを与えられる技がない。

  • 余談だが、逆に言えば光側では「消費MPが少なく扱いやすい単発物理Fアビリティ」が少ない。
    代わりに消費MPが高めの単発大ダメージFアビリティが多い。
  • ただ、ファイナルヘブンだけは異様にコストパフォーマンスが良い…。

どう見ても土竜昇○拳

  • 不発が多いのが何とも…
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