FF6 
ケフカの前座の「まりあ」と「ねむり」が使う特殊攻撃。
それぞれ効果が違い、
「まりあ」版は睡眠効果。
「ねむり」版は即死効果。死に際の反撃(FA)となっており、二連続行動で「やすらぎ(100%使用)→やすらぎ/何もしない/何もしない」と1~2回使用する。
どちらも「物理攻撃扱い」なので、透明状態・ゴーレム等で完全に防げる。
- 「眠り」版は即死対策のアクセサリは無効である。
また、最大で2回連続で繰り出す場合があるのでリレイズを使っても万全とは言えない。
逆にゆうわく状態にして自滅させることも可能。- ただしねむり本人のたたかうが無茶苦茶強い(魔神以上の攻撃力)のであまり早くゴーレムを貼ると叩き割られる恐れが有る。
発狂モード以降はメテオしかしないのでそれを確認してからでもいい。
- ただしねむり本人のたたかうが無茶苦茶強い(魔神以上の攻撃力)のであまり早くゴーレムを貼ると叩き割られる恐れが有る。
「眠り」版と「まりあ」版でエフェクトが違う。
- 「まりあ」のは「まりあ」から対象までハートが飛んでくる。
- 「眠り」のは対象の頭上へ光の柱が貫く。
- 厄介な「ねむり」版はいかにも魔法っぽいエフェクトなので対策を誤りがち。
「FAで即死攻撃か、セーフティビットだ」→「なんで死んだの?」となること請け合いである。
- 厄介な「ねむり」版はいかにも魔法っぽいエフェクトなので対策を誤りがち。
相方のサポートのみで一切直接手を出してこないまりあは睡眠という一時的な「安らぎ」、
強烈なダメージ攻撃を連発してくるねむりは即死という永遠の「安らぎ」である。
まさに使い手の役割というか性格を象徴したような効果の振り分けである。
FF6(ピクセルリマスター版) 
即死耐性で即死物理攻撃を防げるようになったので、即死物理版の「やすらぎ」もセーフティビットなどで回避可能。