FFT 
星となりし偉大なる神々よ 我が力となりたまえ… リタンジャ!
リターンの上位魔法。FFTのラスボス聖大天使アルテマが使用する「完全飽和」の1つ。
CTを0にするという効果だがチャージのスピードが15しかないので(ガ魔法やフレア並みの遅さ)、
チャージ中に行動してたいした意味もないということになりやすい。
CT0にするのは、踊り子のラストダンスもある。
リタンジャは範囲だった覚えがあるので、そういう意味でも大した技じゃないという…。
深読みかもしれないが詠唱文に出てくる「星となりし偉大なる神々」とはあいつらの事だろうか?
リターンという魔法が存在した過去作はFF5のみであり、FFTには未登場にも拘わらず何故か上位魔法のみ出演。このためFF5未経験のプレイヤーには謎ネーミングな魔法になっている。
- FF5のリターンは大まかにいえば「戦場の空間ごと時間を巻き戻す魔法」であるのに対し、FFTのリタンジャは効果範囲内のユニットのCTを0にする魔法である。
「時間を巻き戻す=対象のCTを0にする」という解釈であるならば意味は通るのだが、FFTには下位魔法としてリターンが登場していないが為に、FF5をプレイした一部のユーザーからはリターンの上位魔法には見えないという意見が出てしまいがち。
仮に下位魔法としてリターンが「対象1パネルのユニットのCTを0にする効果」で登場していたら、彼らの抱く印象も少しは違っていたかもしれない。 - まあ、メタ的な話だがCTをゼロにする範囲効果を使わせたいってコンセプトがあって説得ジャにするわけにもいかないしラストダンスを踊らせるわけにもいかないから過去作からそれっぽいネーミングの魔法を選定したのだろう。それでもミュートは何故かミュトジャとかにはなっていないし、これだけ突然の上位魔法化という謎は依然として残る。というかここまで書いて気付いたが逆になんでミュートが上位化しなかったの?ってほうが本質的な問題だったりして。
FF14 
高難易度レイド「希望の園エデン零式」再生編4の闇の巫女が使用。
ディレイスペル:リターンで座標位置を記録し、その後リターンが発動すると記録された座標へ強制移動させる。
リターンと異なり、こちらは2回記録と移動が行われる。