同名?キャラ→キャラクター/【スノウ・ヴィリアース】
FF7
大氷河に住む温泉嫌いの雪女。しかし、何故か着物ではなくレオタードを着ている。
雑魚としても同ダンジョンに登場する。
温泉に入ってから彼女に話しかけるとバトルになる。攻撃は「コールドブレス」や「魅惑」のみ。
もちろん炎に弱いので「ファイガ」等を使えば簡単に倒せる。
倒すとマテリア「アレクサンダー」を入手できる。また、レアアイテム「サークレット」を盗める。
- 物理攻撃を受けるとブリザラでカウンターするため、ついかぎりを不用意に試すとボコボコにされる。
しかしHPはそれほど高くないし、MPもそのうち切れるのでそれほど怖くはない。 - イベントで出会うものはご大層にもボス戦の曲を背負って現れる。
能力値自体は通常エンカウントするザコ敵と全く同じなのでハッタリもいいとこである。 - 雪女といえば普通は迷い込む人間を惑わすために積極的に出歩いているイメージ。実際に大氷河にも全く同じタイプのポーランサリタが出現する。一方スノウは洞穴の中で引きこもっているだけだったり、アレキサンダーのマテリアを持っていたりと謎が多い。
- ポーランサリタが出現するのは大空洞。
温泉に一度手をつけてさえいれば、洞穴探索中に一度倒れて山小屋に戻されても再び温泉を探す必要はない。
倒すと「なんてことに…」と憂いて消滅する。
- 洞窟の奴は温泉に触れなければ全く害のない温厚な雪女。(態度はそっけないが)
汚い温泉をさわった手で触れられ、さらに返り討ちにあい命を落とす可哀想な奴。- 普通に会話出来ることといい、上記のセリフを残して消えることといい、なんだかわからないうちに倒してしまい、妙な罪悪感だけが残ってしまう。ここから話が発展するでもなく、何のために用意されたのかいまいちよくわからないイベントである。
初回プレイではイベントの存在にも気づかない人も多数。
ある意味ルクレッツィアよりも見つけ辛い。
>何故か着物ではなくレオタードを着ている
FF7は薄着のキャラが多いが、みんな寒くないんだろうか?
- 雪女が寒がったらおかしいじゃん。
- 戦闘画面ではレオタード姿だが、なぜかダンジョン画面では思いっきり厚着して帽子も被っている。戦闘になって脱ぎ捨てたのだろうか。