FF7 
支援マテリアの1つ。
組にしたマテリアのアビリティを使用した際、その対象に「たたかう」による追加攻撃を行う。
「マスターコマンド」と組にしての擬似連結により、追加「ぜんたいぎり」「れんぞくぎり」なども可能だが、
この場合は「アイテム」を使用したときにもしっかり追加攻撃が入る。
また、使用アビリティと「ついかぎり」はそれぞれ別個の行動として扱われているため、
攻撃対象のカウンターで割り込まれるばかりか、カウンターを1発余計に貰ってしまう。
一見お得なようで、意外な落とし穴も用意されているので注意。
大氷河に1つだけ落ちている…のだが、
白色+水色の雪原マップに落ちている水色のマテリアなんぞはっきり言って見えやしない。
果たしてこれを攻略情報なしで自力入手出来た人は何人居るのだろうか。
具体的には、□ボタン地図右の山頂分岐を上に進み山道を左上に登っていくエリアで見つけられる。
- しかも落ちているエリアはある種の一方通行となっており、逆側から行こうとしてもよく似た別のエリアを進む羽目になるので尚更。
もはや隠しアイテムも同然、というのは言い過ぎだろうか。 - 2013年Windows移植版以降ではマテリアの色が少し変更され、やや見やすくなった。
使い方に困ったらとりあえず「ひっさつ」と組み合わせるとよい。
「ぶんどる」と組み合わせるのもオススメ。必殺と違ってミスが無い+アイテムも盗めるのがメリット。
みだれうちと組み合わせて5連続攻撃…はさすがに出来なかった。残念。
- ただし、マスターコマンドと組み合わせ、みだれうちを使用すると実現可能。VIIのマテリアの組み合わせシステムって妙な制限が多いような気が…。
- この戦術はマスタートンベリを一撃で倒す場合に有効。
マスターコマンドとこれを組み合わせた時は絶対に自分や味方にアイテムを使わないこと。
アイテムで回復させた直後に、自害したりパーティアタックしたりしてしまい、
武器によっては更に危険な状態になってしまう。
ぞくせいが2つあれば別だが…(攻撃側と防御側が同じ属性なら致命傷にはならない)
- 魔法や敵の技ならマスターコマンドの影響外なので、回復の際はこれらを使おう。
- オリジナル版なら十番目の属性を使えば
モンスターに吸収・半減されることなくパーティアタックを封じられる。 - 不倶戴天装備で武器ついかこうか無しのユフィならほぼノーリスク。
- 同様の理由で「かいふく」や「バリア」等とも組にしないように。
- INT版のマジックポットにエリクサーを使うと、無敵解除から攻撃が1ターン。
レベルは2までで、AP200000でMASTERとなる。
能力値補正は特にかからない。
最高売却額は1ギル。
ついか「ぎり」となってはいるがクラウドやユフィ以外に付けてもちゃんと効果はあるのでご安心を。
- 漢字で書くと「追加斬り」。とは言え、斬撃以外の攻撃のキャラにも有効なので正確には「ついかこうげき(追加攻撃)」と表現した方が適切な気もするが、ついかこうかとの違いが分かりくいと判断してこの名前になったのかもしれない。