元ネタはソロモン72柱の一つ、ヴェパルか。
人魚型で女性の姿と明言される数少ない存在。姿通り海を操るほか蛆をたからせる呪いなんかも使う。
FF9
羽の生えたフグのような生き物。緑と赤の個体が存在し、
となっている。わかりやすい。
赤の方はそれに加え「灼熱」という、ヴェパルグループに対する属性攻撃を
完全に無効化するという変な技を使ってくるので注意。
赤の方をクイナがたべると「マスタードボム」を習得できるが、
緑の方をたべて習得できるのはなぜか「ブレイズ」ではなく「アクアブレス」。謎である。
赤いほうはグルグ火山で出現するが、緑はフィールドでしか見られない。
したがって、赤と緑が両方同時に出現することはない。
- 上の文を自分で直しました。ご指摘ありがとうございました。
でかい空飛ぶ金魚かと思っていた。
上記の「灼熱」が地味に鬱陶しい。黒魔法や召喚獣はもちろん、属性付加の武器なら通常攻撃さえ無効化される。パーティによっては長期戦になるだろう。
- したがって、直前のダンジョンで手に入れたアクセサリが非常に大きな意味を持つことになる。
というのも、グルグ火山の初回攻略時はビビが強制的にバトルメンバーとなるが、彼はプロミストリングが持つアビリティ「魔法無属性化」を使用・修得できる唯一のキャラなのだ。
消費する魔石力は13とかなり多いが、それでもこれがあるのと無いのとでは大きく変わってくる。 - 赤い方はレベル5デスが通用する。本編から外れた所にいるグランドドラゴンを除けば最後の有効な敵になる。
FF11
エスカ-ル・オンに出現する、ナット族(クロックス)のノートリアスモンスター。表記は「Duke Vepar(ヴェパル公爵)」。
FF11ではソロモン72柱の多くがデーモン族のノートリアスモンスターとして登場しているが、ヴェパルは原典の「蛆をたからせる」力にちなみ、異形の蝿のような姿のクロックスとして登場している。
詳細はこちら→ヴェパル
FF14
ギラバニア湖畔地帯のにいるトゲトゲしい魚。レベル69。
ギラバニア湖の東岸で生息している。自身にヘイストを付与して、攻撃速度を上げてくる。