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基本情報 | |
レアリティ | SSR |
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カテゴリ | 防御型 |
タグ | [ダメージ無効] [ステータス強化] |
スキル
オムニアムの盾が現れ、銃弾の貫通を防ぐ。持続時間10秒。盾は探索者の最大HP×200%のエナジーを持つ。CD90秒
ランクアップ
★1開放 | もし敵がオムニアムの盾を超えられる場合、速度-50%、2秒持続 |
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★2開放 | CDは60秒に短縮される |
★3開放 | 持続時間+20秒 |
★4開放 | 氷元素被ダメージ-2%。フィールドにいなくても効果が得られる(トップリーグでは無効) |
★5開放 | 探索者、または味方がオムニアムの盾を越えた場合、与ダメージ+25%、7秒持続 |
入手方法
詳細
攻撃属性 | 防御 |
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クールダウン | 90秒 |
発動モーション | なし |
開放時の属性強化 | 氷被ダメージ |
オムニアムの盾の基本効果
- オムニアムの盾が現れ、銃弾の貫通を防ぐ。持続時間10秒。
- 盾は探索者の最大HP×200%のエナジーを持つ。CD90秒
上記二つは基本効果だが、主な使われ方は
- 完凸効果による与ダメージ増加効果目的で設置する事が殆ど
与ダメージ増加効果が乗っている時は頭上に赤色の×マークがつく- 設置時間30秒(+7秒)、CD60秒
効果時間が長く、近くにいるプレイヤー全員がバフを得られて効果量も大きい。
- 設置時間30秒(+7秒)、CD60秒
ヘイト増減の効果
こちらは記載外の効果となり、未検証部分もあるため、加筆・修正および情報提供をお願いします。*1
- オム二アムの盾(以下「盾」)には表面と裏面があり、敵を隔てた設置位置によってヘイト値に変動が起きる。
- 誰かが発動した盾の後ろにいると、ヘイトが急低下する。
- 全員が盾の裏にいる場合、盾を発動したプレイヤーにヘイトが移る
(敵の位置に盾を重ねると、全員が盾の裏にいる扱いになるので割りと頻発する。)
- 全員が盾の裏にいる場合、盾を発動したプレイヤーにヘイトが移る
- 発動したプレイヤーに関わらず、盾の後ろから離れると元のヘイト値に戻る。
- 誰かが発動した盾の後ろにいると、ヘイトが急低下する。
- 内部にあるもともとのヘイト値が変動しているのではなく、プレイヤーごとのヘイト値は維持されており、
盾から離れることでヘイト値は元に戻る。 - 盾の表面を相手に向けなかった場合、またはプレイヤーが裏面から離れている場合、
ヘイト効果はリセットされ、元のヘイト値に戻る。
タンク役は盾の位置と方向を意識することでヘイトを奪われることが少なくなる。
またこの効果で早急にヘイトを取り返すことも可能。
簡易図解1
〇① ▷ ② ●
③
〇=発動者 ①=剛毅(オム盾展開前)ヘイト1位 ②=(オム盾展開前)ヘイト2位 ③=他のプレイヤー ▷=盾 ●=モンスター
【〇(発動者)】
- 盾の外に他プレイヤーがいる&発動者の為ヘイト変動せず
【①のプレイヤー】
- 盾の裏側にいるが発動者ではないのでヘイト減少
このパターンではヘイト最下位
【②のプレイヤー】
- 盾の表面、範囲外に位置しているかつ、ヘイト1位が盾の裏にいるのでヘイト2位、②のプレイヤーが狙われる
【③のプレイヤー】
- 盾の表面、範囲外に位置しているため、ヘイト変動せず
簡易図解2
〇①②③ ▷ ●
〇=発動者 ①~③=他のプレイヤー ▷=盾 ●=モンスター
【〇(発動者)】
- 立ち位置に関係なく、他プレイヤー全員盾の裏にいる&発動者の為ヘイト1位になる
【①②③のプレイヤー】
- 盾の裏側にいる&発動者ではないのでヘイト減少
内部のヘイト値が初期化がされているわけではなく、個人が持っているヘイト値は維持されており、
盾の裏面から離れると元のヘイト値に戻る。
設置者以外のヘイトが盾に遮られているといったイメージ。
ただしヘイト値は瞬間的に0として扱われるわけではなく急激に減少している模様。
これより発動者以外が裏側に回ると蓄積中のヘイト値から定数をマイナスor割合減少させていると考えられる。
(1ゲージほどロベラグを殴ってからオム盾を展開した場合にヘイトが移るまで一瞬ラグがある挙動を確認。要検証)
エネミーに表面を向けなければヘイト変動効果は受けられない。
ただし、エネミーに盾が重なっていても、モンスターの中心点から奥でなければ適応されると考えられる。
ヘイトを取りたくなければモンスターの奥側、または背を向けて盾を設置することで対処可能。
検証結果1:自身の盾
- オム盾は裏にいる対象のヘイトを操作する。
- ただしオム盾自体はヘイトを持たず、展開者以外のヘイトを低下。
検証結果2:他人の盾
- ヘイトトップが他人の盾の裏に隠れた際、次にヘイト値の高いプレイヤー(ヘイト2位)がヘイトトップになる。
- その際検証結果1により次点の者が現れた後に展開者が盾の裏から強制タウントを行った場合でも通常通りヘイトを取る事が可能。
検証結果3:特殊条件(ヘイト操作スキル)
- 展開者以外の者が不破の強制タウント等を盾の裏から使用した場合、
一瞬だけタウント使用者がヘイトを取った後に盾展開者にヘイトが戻った。
これは一瞬だけタウントスキルの効果が適応され、その後盾の効果が適応されたためと思われる。
追加検証:強攻1・剛毅2
検証方法:剛毅2人がオム盾をロベラグを挟むように展開し、剛毅はお互いに位置を入れ替えオム盾の影に隠れ、
強攻はオム盾に重ならないように位置取りをしたうえで、全員攻撃の実施。
- 結果はタウントが起動したタイミングを除きほぼ"強攻"がヘイトを取る結果となった。
この事から、オム盾の重複によってヘイトの移り変わりのループが発生した場合ループ脱出の為に第三者に移る(?)
(要検証)
まとめ
- 敵の弾丸攻撃を防ぐことができる。
- ヘイト調節を行うことができる。
- 剛殻は盾を使用する事でヘイト管理が容易になる
- それ以外のロールは後ろに陣取ることで一時的にヘイトを下げられる
- 自身が盾を通ることでダメージ上昇効果を得られる。
- ヘイトを取る場合は相手の正面に見て、なるべく近くに設置する
- ヘイトを取らない場合盾の表面を見せないように後ろか横を向けて設置する
- 剛毅のプレイヤーは敵に重ねてしまえばヘイト維持は楽。
- 強攻、恩恵プレイでは設置ミスによるヘイト事故が起きやすくなるため、使用の際は慎重に。
特に起源の戦域や虚空のアビスなどの高難易度コンテンツでは使用を避けたい。- 設置方向に気を付けてもモンスターは移動するため、場所によってはクリティカルなミスともなり得る。
火力バフとして優秀ではあるが、
個人のポイントのみで攻略できるものとできないものがあることを覚えておこう。 - 運用する際はボスに密着して展開するとバフは受けやすいが、
同時にタンクの位置に気を付けないと自らヘイトを取ることになる為、細心の注意を。
- 設置方向に気を付けてもモンスターは移動するため、場所によってはクリティカルなミスともなり得る。
- 逆に剛殻に使ってもらった盾はしっかり場所を見ながら立ち位置を変えていけば
自身は安全に立ち回ることが可能。
★4効果について
アルケーの共通効果として、★4効果に「特定属性のダメージUP」「特定属性の被ダメージ減少」がある。
これ等は装備しているか等関係なく★4開放していれば常時発動する効果。
(トップリーグ等、発動しないと明言されている箇所以外では常時乗ったまま)